KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

DEATH NOTE (6) (ジャンプ・コミックス)

DEATH NOTE (6) (ジャンプ・コミックス)

DEATH NOTE (6) (ジャンプ・コミックス)

作家
小畑健
大場つぐみ
出版社
集英社
発売日
2005-04-04
ISBN
9784088737959
amazonで購入する Kindle版を購入する

DEATH NOTE (6) (ジャンプ・コミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

kagetrasama-aoi(葵・橘)

「DEATH NOTE」第六巻。デスノートを使って何をするのか?夜神月はやはり志が高いですよね(志と言う言葉は当たらないかもしれませんけど。)まあ、人を殺すことに躊躇を持たない時点で、一般的な人間では無いよね。そう言う意味では、ミサも、一人の人物にこれだけの情熱を注げるのは特別な人間なのかなぁ。まあ、そんなこんなで、ヨツバ編のキラは、悪人としても底が浅かった感じ❗️次巻はそろそろライト再び…なのかな。期待して読みます。

2022/12/21

Y2K☮

このヨツバ編は純粋な善VS悪の構図。少年漫画の本来のスタイル。これはこれで心地良い。ただ第3のキラ以外の会議のメンバーは被害者というのは方便とはいえ頷けない。結局は保身と野心だし、邪魔者を容易に排除できる力を楽しんでなかったとは云わせない。大体カネと出世を重んじている点では連中も第3のキラと同じ。犯罪者の自覚がないならより悪質。殺されたくないから仕方なく付き合ってた? 嘘だ。会議での発言を見れば分かるし、キラを排除する水面下の動きもなかった。第3のキラだけが悪じゃない。己の悪を自覚しない悪こそ最悪なのだ。

2018/02/19

ミロリ

ある見開きの月の顔が超カッコよかった。奈南川さんも超イケメンでウハウハな今巻。話もストレートな仕上げでサクサク読めた。ミサも頭が回り大活躍。表向き良い方向へ進んだ感じ。次巻あたりからはまたダークが飛び出してくるのか……純でキラキラ月とミサを継続してほしいけれど。 それと何の運も持ち合わせていない貪欲一般人はデスノートを持っちゃダメだ。正体がバレた第3のキラの慌てっぷりを見てるとすごく憐れ。でもどうしてあんな人の手にデスノートが渡ったかの気になる。 まさかの相沢さんには感謝。

2014/01/05

藤月はな(灯れ松明の火)

美砂のことを心配して真実を伝えるレムは本当に優しい死神ですね(でも映画でもアニメでもレムは・・・・T-T)美砂も状況を把握した上で行動していて賢い子だなと思います。レムがメスだと知って「美砂に対する感情はお母さんみたいなものなのかな」と思いました。そして相沢さんと井出さんがタッグを組んで権力に逆らってまでも追い詰める場面は涙がこみ上げるほどの安心で本当に嬉しかったです。

2011/12/10

6巻も面白かったです。Lと月とミサミサがいつまでも仲良しだったらいい…と思いますがそろそろあの展開なのかなと気付きました。第3のキラ、今までのキラに比べるとちょっと…ヨツバの人たちにも、「あいつだろうな」みたいに気付かれていたし。しかし、追い詰めるところはすごいスピード感でぐいぐい読めました。続きも怖いけど楽しみです。

2018/01/21

感想・レビューをもっと見る