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テガミバチ 1 (ジャンプコミックス)

テガミバチ 1 (ジャンプコミックス)

テガミバチ 1 (ジャンプコミックス)

作家
浅田弘幸
出版社
集英社
発売日
2007-01-04
ISBN
9784088743127
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テガミバチ 1 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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masa@レビューお休み中

『テガミ』を配達するテガミバチ。この世界では、テガミを届けるのにも危険を伴うのだ。何しろ、道中には鎧虫(がいちゅう)と呼ばれる人のココロを吸い取ってしまう恐ろしい魔物がわんさかいるのだ。そんな時代に生まれた主人公のラグは、母親を何者かに拉致されてしまう。浅田さんの絵、やっぱり好きだなぁ。主役のラグはめちゃくちゃかわいいんですよね。ストーリーも、ワクワクドキドキする冒険が待っている感じだし、人のこころがこもった大切なテガミを命がけで運ぶという設定が、またいいんですよね。

2012/11/03

kanon

何回か「パラ読み」したことはあったけれど、ちゃんとじっくり読んだことはなかったので読もうと思い読書開始!最初のときも、同じ第一印象でしたが、凄い温かい。本当に、登場人物とか何もかもの「こころ」を感じ取ることが出来るので、読んでいるこっちまで優しい気持ちになってくる。ラグのお母さんになったような...なんかそういう感じ。あ、それともう一つ外せないことがあった。この作品を手に取ったきっかけ、やはり絵の綺麗さなんですよ!だって見てくださいよ、ほとんど青しか使ってないのにこの広大な...かききれないのでやめますw

2012/06/09

エンブレムT

夜が明けることのない星で「テガミ」に「こころ」を託す人々。それを届けるという国家公務に携わる仕事をする人を通称「テガミバチ」と呼ぶ。すごいしっかりした世界観をもったファンタジー。戦う時も「こころ」を弾に込めるという独特さ。少女マンガに慣れた目には絵がちょっとゴチャっとして映りますが、心が記憶がキラキラとページを舞う様は圧巻です。主役がゴーシュじゃなかったのは個人的には残念。でもラグとニッチのお子様コンビも可愛いから良いです~♪

2010/02/02

さとまみ(コミックス&BL小説専用)

全部読みたくなって、再読。ゆっくりと読み始めるよ。

2019/08/29

玉響

再読。表紙が綺麗。幻想的な絵と世界観がすごく素敵です。12巻まで読んだことあるけどやっぱラグがゴーシュに手紙として運ばれる一巻が好きかな。ゴーシュのようなテガミバチになりたいと、テガミバチを目指すラグ。相棒のニッチも加わり、これからどうなっていくのでしょうか。ニッチ可愛い♡首都やヘッド・ビーの秘密もこれから分かってくるのかな。まだまだ物語序盤って感じです。

2014/12/13

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