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魔人探偵脳噛ネウロ 12 (ジャンプコミックス)

魔人探偵脳噛ネウロ 12 (ジャンプコミックス)

魔人探偵脳噛ネウロ 12 (ジャンプコミックス)

作家
松井優征
出版社
集英社
発売日
2007-08-03
ISBN
9784088744049
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魔人探偵脳噛ネウロ 12 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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ゼロ

冒頭の借金返済は、弥子の能力や大金を稼ぐことの難しさを伝えながら、落ち着くところに落ち着いたのかな。次に笹塚と吾代は初対面だそうです。警察とチンピラは火に油であるから、相性は悪いのかもしれない。そしておいじいちゃんの子供が好きなのは犯罪なのだけど、容疑者も容疑者で親の七光りを頼りにしていたクズだったので、血は争えないといったところ。今回は、ネウロの力は使わずに事件の解決まで導いたので、周りが成長している。最後にHAL2とXの融合。これは面白い展開がこのあと待っているのではないでしょうか。

2021/04/18

たべもも

おもちゃ会社社長の殺人事件の謎解きと同時に、笹塚刑事と吾代の相生の悪さを悩む巻。事件はあっさりでしたが、弥子と同じく笹塚と吾代がちょっと馴染んで私も嬉しい♪次はバージョンアップしたXの登場かしら。

2015/06/06

マツユキ

借金を返すため、弥子奮闘。登場人物の意外性。 笹塚と吾代、初対面だったんだ。相性悪い。事務所に、少女の依頼者。祖父が命を狙われている…?おじいさん、十分、犯罪者だよね…と思いつつ…。頑張りは伝わっていたんだな。 笹塚さんが気になりつつ、あの人たちが動き出した!

2021/01/30

白義

笹塚と吾代、名脇役でありながら警察とチンピラという立ち位置もありお互いに接点がなかった二人がついに遭遇。一見水と油の二人の共闘を印象的に描きながら、同時に子どもが哀しみを背負った事件で大人としてどう立ち振る舞うか、という視点もあったのが印象的で、インサイダーとアウトサイダーという二人のやり方の両面からそうしたものを示唆していた感覚がある。またそうした役割の違い、人間の適材適所というものを魔人の立場からネウロが肯定するのも、人間賛歌のやり方として一風変わったユニークさがある漫画だという印象を強くさせるものだ

2017/08/10

あけさと@ぷに

面白い。

2019/01/25

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