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魔人探偵脳噛ネウロ 17 (ジャンプコミックス)

魔人探偵脳噛ネウロ 17 (ジャンプコミックス)

魔人探偵脳噛ネウロ 17 (ジャンプコミックス)

作家
松井優征
出版社
集英社
発売日
2008-07-04
ISBN
9784088745275
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魔人探偵脳噛ネウロ 17 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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ゼロ

最初にバレンタインの話で笑わせてから、新しい敵であるテラへの戦いに移る。テラはナルシストで、女の子から追い剥ぎを合うような奴だけど、人間を何とも思ってないから容赦なく殺す。弥子は、テラをDRと違うと言っていたが、目的のためなら1000人殺すことも厭わないし、醜いという理由で人間を生き埋めにする。シックス登場からサイコパスな人間しか登場せず、簡単に人が死ぬ。終盤の笹塚との共闘は良かったし、テラを追い詰める展開も良かった。ただシックスの策略通りに力は失っていく。この先、3人も残っているがどうするネウロ。

2021/04/30

たべもも

二人目の刺客はよく喋るイケメンさん。こうゆうタイプは仮面を脱いだら超残忍なんですよねー。でも、残忍さならやっぱりネウロも負けてないです。今回は警察メンバーがいい仕事してます。

2015/06/07

マツユキ

弥子のバレンタインチョコにネウロが…。ラストのネウロと弥子が良い。テラがついにネウロの前に…。ネウロと笹塚が良い。この漫画、登場人物の年齢高めなのが、自分には合っているのかも、なんて思っています。老人ネウロも良い。

2021/01/30

白義

シックス、DRと問答無用の外道が続いたところにテラというお馬鹿な血族を出すところが緩急効いているが、馬鹿でもその残忍さは本物であり、戦いでどんどん力を失っていくネウロへの攻撃は凄まじい。それに対してネウロが取った手段はとうとうそれを使ったか、というもので血族との戦いの本気さが見える。テラへのお仕置きはイケメン自慢ということから顔をズタズタにするのだろうと予測していたが、流石にドS極まったネウロはさらに皮肉な結末を用意していてやはり爽快感がある。同時に爽快感と焦燥感も自然と展開的に両立させるのが上手いところ

2017/08/12

葉鳥

【再読】地盤を操る2人目。性格もえげつない…。

2023/09/12

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