屍鬼 2 (ジャンプコミックス)
屍鬼 2 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
nanasi
結城夏野編。憤る医師・尾崎敏夫 死の連鎖は未だ止まらず。吸血鬼?みたいなのが登場しました。一連の事件の犯人は桐敷家の仕業なのかな?登場人物が多くて、全員覚えきれない。
2013/06/15
藤月はな(灯れ松明の火)
疫病という認識とある存在の疑惑。夏野が「それ」を認識してしまったが故の疫病と考える人々との差が凄まじいです。そういえば録画していたアニメを弟と観ていた時、あの見開き場面に実写スプラッタグロ好きの弟が心底、怖がっていたことが今でも印象的です。
2012/08/22
佳蘋(よし)
正雄があまりに卑屈で、人間らしいといえば人間らしいですが。小野先生の作品を読むたびに自分を見直す気持ちになります。そういうところが好きです。十二国記の鈴はちゃんと自分の間違いを気付いたけど、正雄はどうだろう。
2011/09/19
とら
徐々に物語が進み始めてきた。でもこの巻は、本編よりサイドストーリーの終わり方のほうが気になった。読むほどに面白くなってくる。次巻買ってくる。
2011/03/02
yuuuming
怖い!面白い!読むのがやめられなくなる!首を真綿でじわじわ、それとわからないように締められていってる感じ。いつのまにかからめ捕られている恐怖と、藤崎竜さんの絵が妙にマッチしてる。びっくりするくらいデフォルメされてる絵柄とこんなにもあうものなのかと、この原作に藤崎竜さんをもってきた編集さんの手腕スゲー
2011/11/24
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