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いぬまるだしっ 1 (ジャンプコミックス)

いぬまるだしっ 1 (ジャンプコミックス)

いぬまるだしっ 1 (ジャンプコミックス)

作家
大石浩二
出版社
集英社
発売日
2009-02-04
ISBN
9784088746340
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いぬまるだしっ 1 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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流言

もうたまこ先生よりだいぶ年上になってしまったんだ……むしろもうすぐみなみ先生……としみじみと思いながら読み返した。一番笑ったのはたまこ先生が不器用過ぎて直そうとしてスプラッタになってしまったいぬまろくんのところ。鳥居くんは結構ハードボイルドないい奴かと思っていたんだけど、初期はずいぶん嫌な奴と言うか、やさぐれていたんですね。初期のいぬまるくんデザインは普通に怖いので、今ぐらいマイルドになってくれて良かった。いや、下半身まるだしをマイルドっていうのもおかしいけど……ふと冷静になるとなんだこのギャグ漫画……。

2016/09/23

ひみーり

前に読んでいたギャグ漫画ボーボボだったので、ああ、これが正統派なんだよなと安心した、下半身出しで思い出したのがクレヨンしんちゃん、昔の作品だとおぼっちゃまくん(記憶は完全に飛んでいて下半身出しか保証できない)を思い起こした。ギャグ漫画の良い所だと一般漫画みたいにストーリーの繋ぎの必要性が重くなく、ひたすらギャグかませばよいから密度が濃い、音楽で言うならサビの連打、気分転換にも最適かな。

2024/02/19

紫雲寺 篝

ジャンプに連載されていたギャグ漫画。下半身丸出しの幼稚園児いぬまるくんが終始ボケ、新任幼稚園教師たまこ先生(22)がツッコミ。たまこ先生若いな。時事ネタから下ネタ、パロディネタなど、良くも悪くも少年漫画の典型的なギャグで、面白いけどこの漫画に影響受けた子供は結構多いんじゃないかと思う。自分は連載当時ほとんど読んでいなかったが、もとの流行をこの漫画が拾って、さらに全国区に広めたんじゃないかと思うネタもあったり。話の中にもあったけど、子供は何にでも影響受けるから……。出だしはいぬまるくんの顔硬いなって印象。

2018/02/24

ハル

1巻からキレまくりのギャグ満載で、ブックオフで立ち読みしていたのですが笑いを堪えきれず、周りの人に不審な目を向けられました( ̄▽ ̄;) 下半身丸出しのいぬまるくんに対して、この頃のたまこ先生はきちんとパンツ履かせようとしてたんだなぁ、と変なところで感心してしまいました。 最初の数話はまだ書き慣れていなかったためか、たまこ先生のタッチが少し独特。でもこっちのたまこ先生も好きだなあ(・ω・) 大石先生には早くジャンプ本誌に戻ってきてほしいので、単行本買おうっと!

2013/12/07

のぞみ@道東民

★★★☆☆

2015/12/20

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