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テガミバチ 7 (ジャンプコミックス)

テガミバチ 7 (ジャンプコミックス)

テガミバチ 7 (ジャンプコミックス)

作家
浅田弘幸
出版社
集英社
発売日
2009-06-04
ISBN
9784088746784
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テガミバチ 7 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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masa@レビューお休み中

ゴーシュの足跡を追うため、北の辺境の地へと向かうラグとニッチ。そこは、ニッチのルーツと呼ばれていて、伝説の生物・摩訶がいると言われている。そこで、ニッチはお姉さんと再会するが…。村長を含めた村人たちが、自分たちはいかに正しいかを訴えるシーンは痛々しいというか、苦々しさすら感じてしまう。でも、そういうことも含めて、ラグたちは現実を受け入れて前に進んでしまうんだなぁ。まぶしいくらいピュアな心を持ってる。そんな感動のお話だけでは終わらず不穏な動きも出てくる。読んでいて飽きないし、続きが読みたくなってしまうのだ。

2012/11/24

玉響

再読。ニッチの姉登場。さすが双子、そっくりですw最後、ザジとノワールが接触。

2014/12/14

exsoy

ニッチの将来は明るい!w

2012/11/11

エンブレムT

伝説の摩訶とニッチの過去が語られます。大好きな『風の谷のナウシカ』に通じる世界観が垣間見え、スケールの大きさにドキドキする展開でした。切なくも優しい読後感には今巻も大満足!そして、シリアスに進む本編の幕間に登場するオマケのコマ・・・・平和で暇そうなシルベット達には爆笑しましたwww

2010/02/11

那義乱丸

ニッチの姉登場で、これはアニメで観た話だと思い出す。このエピで明かされるニッチの謎。「子供たちだけは」というニッチ母・セリカの思いに胸を打たれた。ニッチと生き別れたニッチ姉の寂しさも…。そして、姉が語るAGのエネルギー源である精霊琥珀と摩訶の役目がとても興味深かった。精霊琥珀の件ではFF7のライフストリームを思い出したり。さしずめAG政府は神羅かなw鎧虫の生まれる経緯もわかり、リバースがやろうとしていることが見えてくる。そして、それは6巻で「精霊になれなかった者」が語っていたことに繋がっていく。(↓に続く

2016/11/19

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