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黒子のバスケ 1 (ジャンプコミックス)

黒子のバスケ 1 (ジャンプコミックス)

黒子のバスケ 1 (ジャンプコミックス)

作家
藤巻忠俊
出版社
集英社
発売日
2009-04-03
ISBN
9784088746944
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黒子のバスケ 1 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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エンブレムT

面白いです。コメディなんだかストーリーものなんだか、今のところよくわからないのですが・・・。『存在感のなさが半端じゃない』というスキルをもった黒子君と、野生の虎のような『存在感が半端じゃない』火神君をW主人公にしたバスケ物・・・で、いいのかな?10年に1人の天才が5人同時にいた「キセキの世代」。そのメンバーが1人ずつ謎の存在として主人公チームの前に立ちふさがるのだけれど、実はそのメンバーを1番よく知っているのは、キセキの世代の異質なる6人目だった主人公の黒子君本人・・・という、逆転の発想漫画です。

2013/01/07

645

連載を追う最中改めて読み返すと1on1の場面が非常に印象深い。二人の抱える過去や背景を知ると対峙する二人の姿には誠凛の未来を見れて良い。生き残る作品はやはり軸がしっかりしていて、且つ後付けが出来る様上手く隙を残す工夫が出来ていると感じた。勿論面白い設定や話が前提ですが(笑)超人バスケと揶揄される事の多い作品だが、その突き抜け方は嫌いではない。“キセキの世代”を話の中心に据え描かれる黒子テツヤと火神大我の光と影な凸凹コンビは魅力的。脇役も個性的で良いし、1巻から読ませる力はあった作品だと再認識した。

2013/10/19

蝶よ花You

読友さんからの借り本。ここ最近「I'll」の立花、「ハイキュー」の日向など、スポーツマンガにおける天才達を見てきましたが、今回はまた違ったタイプの天才ですね。今まで見てきた天才達は、自分の能力を「はかりながら」成長するタイプ。自分の能力の延びしろが自分でもわからず、手探りで突き進む。でも、黒子の場合、自分の能力を「見切った」上で、その能力の活かし方を模索するタイプ。一見限界が見えそうなこの設定をどのように展開させていくのか。これだけの人気作になるだけの片鱗がすでに所々に見え隠れしてウズウズする!

2014/07/12

aye@読了本登録中

シュートもドリブルも駄目、身体的にもバスケには到底向かない。そのかわり、そもそもの影の薄さを生かしパス回しを極限までに極めた幻のシックスマンが主人公。新鮮なバスケ漫画です。スラダンと比べちゃいけません。だって別の作品なんだもの。「僕は影だ」

2012/12/12

散桜

LINE漫画にて!1巻から結構なハイペースでびっくりしました。最初は絵があんまり……とか思ってしまったけど、だんだん慣れて、楽しめました。バスケは全くわからないけど、凄さは伝わりましたw面白いですねー!!

2014/12/06

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