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アイシールド21 37 (ジャンプコミックス)

アイシールド21 37 (ジャンプコミックス)

アイシールド21 37 (ジャンプコミックス)

作家
稲垣理一郎
村田雄介
出版社
集英社
発売日
2009-10-02
ISBN
9784088747354
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アイシールド21 37 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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nanasi

READY SET HUT。最終巻です。全37巻,333話でした。ミイラ男は葉柱でした。最終話で初期のノリに戻ったのが、懐かしくて良かったです。

2013/08/08

合縁奇縁

『きっと一生超えられはしない 分かっててもそれでも挑んで戦い続ける -自分で選んだ雄の生き方なんだ』ついに完結。ヒル魔と阿含がまさかのドラゴンフライ!!世界戦決勝、日本は戦術の限りを尽くし頂点アメリカに挑む!ミイラ男は葉柱だった。いじめられっ子のセナが、逃げ足を活かしヒル魔の策略でアメフトを入部して、ここまで成長するなんて思わなかったです。スラムダンクの次にスポーツ漫画の名作だと思います。高校卒業後のセナがヒル魔と対戦してみたいと、別の大学に進む。セナは炎馬大学へ進学。

2021/11/02

645

最終巻の感想に他作品の名前を出すのは無粋かと思ったけど、素直に感じた事なので描く。『スラムダンク』とは正反対の結末だったなぁという事です。山王に勝った湘北、帝国に勝った泥門…しかし、湘北は日本一にはなれず世界戦も描かれる事は無かった。一方の泥門は決勝を制すも世界戦は負ける。正確に言えば正反対では無いかもしれないが、最強校を倒すという念願を果たした両者の辿る展開の違いに面白さを感じた。そして、どちらもやっぱ最高に燃える熱いスポーツ漫画だったと思う。試合は勿論フィールド外で揺れ動くキャラの感情描写が良かった。

2013/12/29

Dai(ダイ)

クリスマスボールで終わっていれば最高潮で終わっていたはず。アメリカ編は番外編とでもしておけばよかったのに蛇足感ハンパない。けれど面白かった。

2018/08/17

kasai

いやお前そこで葉柱って無茶振りもいいとこだろ、と追っかけていたときは思いましたが、この37巻というか、全体を通して叫んできた「凡人と天才」という大きなテーマの答えとして必要なことだったんだなあ。その答えが「もがき続けろ」という雄臭いものだったのも、ちょうど直前に読んだ『男道』と相まって非常に心に響いたよ。ともあれ、本当にお疲れ様でした!

2009/10/04

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