屍鬼 6 (ジャンプコミックス)
屍鬼 6 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
nanasi
結城夏野,尾崎敏夫編。巻末に「外場村までフジ散歩」が収録されています。結城も屍鬼になったのかな?結城のお父さんが狂っていて、笑ってしまった。茹でているのはカメなのかな?
2013/06/17
とら
死は村に繁殖し、ついには夏野まで餌食となった。けれどまだ希望を持ち、諦めない人もいる。尾崎先生はその一人で、まあ仕方ないとは言え、嫁の恭子を、屍鬼はどこが急所なのかを調べる実験台にする。そこからかなのか、自分の本当の気持ちを知る。こんな小さな村にも、色んな欲望が交差して廻っている。この感染病を通じて、村民たちも思う事があったんだろうな。でもこんな”死”と言う形をとらなくても身近な人の思いが知れたら良かったんだろう。けれどそんな簡単にはいかないよね。あと物凄く表紙が怖いです。買う時「うおっ」てなりました^^
2011/10/09
藤月はな(灯れ松明の火)
もう少しで屍鬼虐殺編にはいる・・・。屍鬼には好きなキャラもいるので原作を読んだ者として心の中で「沙子、逃げて!」と叫びまくっておりました。夫に実験台にされた恭子の気持ちを考えるとつらくなります。自分の知り合いに嬲り殺されるなんて絶対、嫌だ。それなら、私は共生したいと思わずに入られません。人間の非情や残酷性を描ききった秀作だと確信しています。ラストの1コマには衝撃が奔りました。だから今回、表がなかったのかっ!原作とは違った展開になりそうで今後も目が離せなくなりそう。できれば、虐殺編はあまり、見たくない。(自
2009/10/25
マツユキ
妻、恭子にも症状が出て来て、敏夫は一人である決意をする。静信の父にも異変が…。兼正の奥様ったら…。
2021/07/28
てふてふ
屍鬼って最初屍鬼が怖いんだけど、後半人間が怖くなるんだよね・・・その序章みたいな巻でした。
2013/07/24
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