こころ (ヤングジャンプコミックス 佐々木亮短編集)
こころ (ヤングジャンプコミックス 佐々木亮短編集) / 感想・レビュー
eihuji
1994年発行だから20余年の積本。僕の数多ある積本コレクションの中では珍しい漫画。帯の紹介文(初見)に、「佐々木亮君、享年29。」との一文あり。存命であれば佐々木氏は僕と同世代かもしれない。購入動機不明。漱石になにかのきっかけで関心を持ったものの原作を読むのが億劫だから目についた漫画で手っ取り早く筋だけ知ろうとした、と推測する。若造の分際でなかなかの怠情っぷりである。その精神は現在に至るまで連綿と受け継がれているから良く云えばブレていないとも云えるが胸を張るほどの事でもない。2登録目なのが微妙に嬉しい。
2017/01/25
がっちゃん
「あなたは索引のついている人の心さえあててみようとなさらないのん気なかただのに」こころ、さんしろう。
2015/06/27
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