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あばれブン屋 6 (ヤングジャンプコミックス)

あばれブン屋 6 (ヤングジャンプコミックス)

あばれブン屋 6 (ヤングジャンプコミックス)

作家
猿渡哲也
林 日出夫
出版社
集英社
発売日
1998-10-01
ISBN
9784088757148
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あばれブン屋 6 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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Fumitaka

いじめの話で最後にいじめっ子といじめられっ子が逆転しただけで終わるっていう展開も、まあ「いい」んじゃないでしょうか。「か…快感はあったんでしょうか?」川尻は聞くのを嫌がってるけどまあそういう明らかに無意味な尋問を楽しんでる例も残念ながらあると聞く。現実は醜悪だ。灰山は「俺の天敵だ」と主人公にも言われるにもかかわらず「全巻を通じてたびたび登場するライバルキャラ」になるわけではなくやや驚いた。横山順は宮崎勤が元ネタですかね。「こら房内で淫らな自慰行為は禁止だ」「てめえっブッ殺してやるぞ」猿先生作品だ。

2024/01/05

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