小類人(ちゃいるど) 5 (ヤングジャンプコミックス)
小類人(ちゃいるど) 5 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー
T.Y.
亜大類人のオリジナルにして完全なる不老不死の「大類人(おおるど)」が登場。このネーミングセンスが素晴らしい。そして「ジャンク」が登場し、予言されていた生物大爆滅についても明らかに。後半は平次の故郷、小類人の村に舞台を移し、ジャンクとの戦いを中心に、成長を続ける小類人・常磐も関わった話に。荻野作品ならではの「実は○○」という設定の二転三転は控え目で話にはついて行きやすいが、あまり生物学的に深く考えるべきではないのだろうな。
2014/09/21
洪七公
既読本
1999/01/19
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