猛き黄金の国 道三 6 (ヤングジャンプコミックス)
猛き黄金の国 道三 6 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー
いくや
何でこのサイトに1-5巻の情報がないのかな。全巻一気に読んだのに。美濃の蝮と言われた斎藤道三のマンガ。お坊さんから油屋、そして美濃の国主へと成り上がったその生涯をあらわしている。彼の時代の先をいく様々な行動はほとんどの人にはわからなかったが、わかる数名だけがのちに天下へとつながる人たちである。明智光秀だったり織田信長だったりは彼のやることなすことが分かっていた人たちである。織田信長の天下取りはこの人なしでは語ることは出来ないだろう。
2014/12/07
池野恋太郎
最終巻。 後半一気に畳み掛けるけど、ラストは何度見ても良い。老いた小助や十道に時代の移り変わりを感じさせられ、そこから盛り上がる。 一万冊以上の漫画を読んでるけど、この漫画のラストはかなり上位に入るぐらい好き。 かなりの読了感がある。 もっと評価されていい漫画だと思う。
2018/11/20
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