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ミステリー民俗学者八雲樹 2 (ヤングジャンプコミックス)

ミステリー民俗学者八雲樹 2 (ヤングジャンプコミックス)

ミステリー民俗学者八雲樹 2 (ヤングジャンプコミックス)

作家
山口譲司
金成陽三郎
出版社
集英社
発売日
2002-06-19
ISBN
9784088763118
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ミステリー民俗学者八雲樹 2 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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十六夜(いざよい)

「かぐや姫殺人事件」全巻からの続き。トリックはなるほどな〜と思わされる出来でしたがいかんせん後味が悪かった。このシリーズ、不幸な女性ばかりだな。「蕗の葉の下の殺人者」一旦事件が解決したかと思わせて、さらにもうひと捻りあるのがワクワクした。各地に残る古い伝承も知らないものばかりでその辺もなかなか興味深い。

2016/01/01

千木良【comics only】

愚かでした いつまでも変わらぬものなど ありはしない 今日の幸せが明日も続く という約束は 何処にもない… そんな 当り前のことに 気づかなかったんです(かぐや姫殺人事件) | いいか!書物なんて 信用するな! 体験しろ! 自分の目で見て耳で聞いて 自分の手で集めた資料こそが 研究の糧になるんだぞ!(蕗の葉の下の殺人者) ∥ 「かぐや姫殺人事件(参~六)」「蕗の葉の下の殺人者(壱~四)」収録。 

2017/05/10

ゆかむ

うーむ・・・。なぜいちいちロマンスが・・・(・_・;)

2012/05/13

未来から来た人間は如何にして未来に帰るのか研究会

まあまあおもしろい

2009/03/08

もここ

かぐや姫は、何というかストーカーかと思ってた人達が犯人だった。そんだけ長く監視してても情が湧かないんだから、元々真っ当な人間達じゃないんだなーと思う。犯人野放しのまま、好きな相手を一人にする主人公にちょっとムカついた。トリックは面白かった。コロポックルは可愛い。昔の事件に謎はなくて、ちょっとやるせない事件だった。珍しく事件としての処理はなかったけど、犯人だったら死にそうな人を助けるかなーってとこで引っかかった。あと無理にミスリードを誘うような人物はいらない。

2019/08/20

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