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ミステリー民俗学者八雲樹 3 (ヤングジャンプコミックス)

ミステリー民俗学者八雲樹 3 (ヤングジャンプコミックス)

ミステリー民俗学者八雲樹 3 (ヤングジャンプコミックス)

作家
山口譲司
金成陽三郎
出版社
集英社
発売日
2002-11-19
ISBN
9784088763675
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ミステリー民俗学者八雲樹 3 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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十六夜(いざよい)

「山姥の里殺人事件」一話で一冊読み切りなだけあって、ストーリーもトリックもよく作り込まれていたと思う。視線のトリックは目からウロコで印象深い。紫乃の「大事な人のためなら喜んで山姥にでもなる」というセリフが印象的でした。

2016/01/01

生田目 房一郎

 山姥の里と呼ばれる村で起こった殺人事件、。プロフィールに載せましたが、自分の名前はこの事件に出てくる生田目源治から取りました。 ただの第一の被害者に近いモブキャラ。 テンポのいいおじさんの名前な感じで好きです。 渋谷のヤマンバギャルブームがひと段落した頃の作品。山姥に関する考察が事件に彩りを添えます。 生田目の名前を呟いた第二の被害者の後ろに忍び寄る影。 んー、ムード満点です。

2019/09/14

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