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ZETMAN 1 (ヤングジャンプコミックス)

ZETMAN 1 (ヤングジャンプコミックス)

ZETMAN 1 (ヤングジャンプコミックス)

作家
桂正和
出版社
集英社
発売日
2003-11-19
ISBN
9784088765297
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ZETMAN 1 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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Dai(ダイ)

著者の集大成的作品になりうる可能性を秘めている。

2018/11/27

るる

夫から借りて読了。『電影少女』以降、桂先生の作品は読んでませんでした。…本作品より読切版の「ゼットマン」のほうが面白かった感が(読切り版はタイトルは同じで内容は別物)画力は読切版より格段に上がってるのでマル。

2016/01/05

645

台詞や描写から察するに科学の発展に伴った人間の過ちの歴史とその清算を運命づけられたジンの成長物語という感じか。印象的だったのはジンに優しく接する二人の温かさですね。対照的に描かれる社会の冷たさ、どうしようもない下衆…でも何も知らないジンにはすべての事が驚き・怒り・悲しみの要因でこれからの人生に影響し得る事になる経験なのだと思う。じいちゃんがジンの“死への恐怖”の無さを危惧していた事も頷ける。最後の“希望”の一コマが感動的。彼の出生や事件の背景は未だ謎、表紙から察するにダークヒーロものになっていきそう。

2013/08/01

夏野

レンタル。アニメが面白かったので読んでみました。絵が素晴らしい~です!内容は、ほぼアニメに踏襲されていますがこまかいところが少し違う感じ。プレイヤーの悲哀とか、木の葉の可憐さとか。ジンも漫画の方が無邪気で子供っぽい。そして何より気になるのは、巻頭のカラーページ。結局、最後はそうなってしまうのかな…。哀。

2012/09/04

地下鉄パミュ

アニメDVDを見て原作もと思い改めて1巻から読み直す事にしました。DVDは1、4、5巻しか所持していません残念ながら。改めて原作を読みましたが、桂正和先生が描く繊細で丁寧に描かれたアメリカンヒーローを彷彿させる絵は物語に引き込むパワーはエゲツないです。暴力で暴力を圧倒する漫画の後に暴力で悩み抜く少年の物語を読むとは・・・少々苦笑いです。この悩み苦悩がラストまでキーワードになるのですが、それは追々お話しして行こうと思います。まだ内容は右とも左とも言えませんが、物凄い勢いで物語に入り込んでいる事は確かです!

2022/03/24

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