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ZETMAN 2 (ヤングジャンプコミックス)

ZETMAN 2 (ヤングジャンプコミックス)

ZETMAN 2 (ヤングジャンプコミックス)

作家
桂正和
出版社
集英社
発売日
2003-11-19
ISBN
9784088765303
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ZETMAN 2 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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645

天城高雅のヒーロー願望に基づく気持ち悪い正義感…それも父親と祖父との会話を見れば納得。火災現場に突っ込む息子の身も案じないとは…“会社”を守る事に執心した人間の歪んだ教育を受けて来た彼は可哀想でもある。気持ちが“正義”に向いている分マシなのだろうか、どうも歪だ。1巻で描かれた母親と小葉のホームレスへの施しの様な事こそ本当に讃えられるべきだろう。目の前で人を救ったジンを見た彼の今後の変化に期待。二人が主人公の話になる?覚醒したジンがZET?…天城の関わり…神崎の重要性…まだ其々の立ち位置・思惑が不明瞭だな。

2013/08/01

夏野

レンタル本。高雅登場の巻。子供っぽい正義感と、自分に酔ってるところがちょっと苦手。まあ子供なんだけど。火のプレイヤーの苦しみが、アニメと違うところかな。手とか筋肉の表現が、美術の教科書みたいで見惚れます。今巻は、ジンがアマギの研究所に囚われて、おばさんの死を見せられるまで。

2012/09/12

地下鉄パミュ

当時1、2巻同時発売でした。人気も勿論ですが、集英社の期待の高さを感じます。表紙の重厚感と高級感が内容にも反映されているのも良い。サムライミ監督の言葉も頷けます。映画のような完成度です。そんなこんなで2巻ですが、やはりコウガの登場でしょう。主人公のジンとは対照的なキャラで、2人の対比で相手を一層際立たせる訳ですが、2人の出会いが今後にどう影響するかは見所だと思います。個人的にはお金持ちでヒーロー気取りのようで、いけすかない訳ですが、正義の心は純真なので、立派なヒーローとして成長して欲しいとは思います。

2022/03/24

いおむ

知人からの借り本です。

2019/06/03

赤字

自ら危険な場所を突っ込んでいき財力と自分の正義を振りかざして巻き込まれていく高雅。力を持ってしまったがために巻き込まれていくジン。二人ののファーストコンタクトは見開きで描かれこれから何かが始まりそう感が出まくりで、ドキドキした。対比として描かれるであろう二人の行方が気になりまくる。そしてゼットマン、やっぱりカッコイイ。姿、形、雰囲気…なんて言っていいか分からないけどとにかく自分の琴線にどこか触れている。今回も続きがとても気になる所で終わってしまった、ズルイ。

2011/06/13

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