キャプテン翼ROAD TO 2002 15 (ヤングジャンプコミックス)
キャプテン翼ROAD TO 2002 15 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー
やいとや
長かったバルセロナ対マドリード戦決着。ラストはゴールライン上に残るボールをディフェンスに走り込むナトゥレーザとヘッドで押し込む翼、という泥臭い展開の末にバルサの逆転ゴール。ロベルトの「ボールをかき出さなければならなかったナトゥレーザと押し込むだけでよかった翼 それだけの差だった」の理路の立て方が素晴らしい。長大なサーガであるキャプテン翼という物語において、このシリーズは特筆して面白かった。それが凄い、素直に。後半はセリエCが始動を始める日向(後少々葵)の外伝。三つ巴で進むかと思ったが、翼がぶっちぎったな。
2024/06/01
りつか
スペイン語版だとタイトルが「翼と若林」なのか。わかりやすいけどほかのメンバーでない理由は…? と気になってしまう
2021/03/14
佐藤リア
再読
2011/02/09
ぱぴ@既読~10'+マンガ
このシリーズは一体何だったんだ
2008/08/19
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