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エルフェンリート 12 (ヤングジャンプコミックス)

エルフェンリート 12 (ヤングジャンプコミックス)

エルフェンリート 12 (ヤングジャンプコミックス)

作家
岡本倫
出版社
集英社
発売日
2005-11-18
ISBN
9784088768847
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エルフェンリート 12 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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むきめい(規制)

面白かった。じゃんじゃん人が切断されるけどいい終わりだ。

2016/11/13

みくきのこ™

最終巻。坂東さんがまさかの展開で驚き、そして嬉しかった。ブリュンヒルデの前に読みたかったかもしれません。最後の展開を知った上で、改めて読んでみたい漫画。

2015/01/18

わーちゃん

全巻読了。 人の子として生まれたのに角が生えているから捨てられ、施設でも除け者にされた結果、人類を滅ぼせというDNAの声に気づく。そんなルーシーにとって、コウタは初めて心の底から大切に思えた相手だったのだろう。それなのにコウタを傷つけてしまったことも、こんな自分の血は残すべきではないと思って生きることも、悲しすぎた。 全編を通して、愛することに報いはなくても、救いはあるのかもしれないと思った。ルーシーは望んでいたような人生を手に入れられなかったが、救いはあった。特に最後のシーンは、涙なしでは読めなかった。

2016/08/26

龍田

完結。ルーシー対人間の戦いが終わりを迎える。コウタの決断は正しいかも知れないが切ない。よくあるヒロイン、主人公、皆生きててハッピーエンドではないが、この話はこれでよかったのだろう。最後の手紙で書かれたルーシーの本名、双子の名前、楓荘は偶然なのか。

2016/01/03

辺野錠

遂にフィナーレ。クライマックスが泣ける。「それでもやっぱり一人じゃさびしいんだ」に泣ける。歌の意味も泣ける。さんざん悲しみが吹き荒れた本編が終わって残された人達の希望を描いた最終回も秀逸で美しくそして泣ける。坂東さんは9巻の涙を返してって思ったけどやっぱり泣ける。とにかく泣くしかないフィナーレ。ラストシーンの双子は本当に生まれ変わりなのか、ルーシーの本名と楓荘はただの偶然の一致なのか、謎は残ってるけど『大団円』と言うからには大団円なんだろう。とにかく物凄え漫画であった。

2014/05/20

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