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嘘喰い 9 (ヤングジャンプコミックス)

嘘喰い 9 (ヤングジャンプコミックス)

嘘喰い 9 (ヤングジャンプコミックス)

作家
迫稔雄
出版社
集英社
発売日
2008-09-19
ISBN
9784088775050
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嘘喰い 9 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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コウメ

新章」に入った0円ギャンブル!!勝てば1000万円負けても何もリスクがない怪しすぎるギャンブル

2020/12/31

Norykid

賭博師雪井出による、元手ゼロ、賭け金最高1億の怪しいギャンブル『ラビリンス』。敗退した梶の取立てを防ぐため、嘘喰い貘が挑戦者に。果たして、マトモな賭けなのか、イカサマなのか?

2016/05/18

紫雲寺 篝

「賭郎は この賭けを 有効だと判断します」梶と雪井出薫との勝負は呆気なく終わってしまう。帰路に着いた梶を待っていたのは恐るべき真相だった。自分が奪られた日付の意味を知った時、梶は戦慄する。しかし、貘は再びあの場所で雪井出と対峙していた……!!次々と明かされる真相と、2人の化かし合い。お互いどこまで読み切ってるのかわからない展開は、後から見れば流れが理解できても先読みなど出来るはずもなく。今巻も最後の最後まで完全に騙された。立会人視点がこうも面白いとは。まだこの後にもギャンブルの種明かしが残ってるんだよな。

2018/05/29

カラシニコフ

勝手にプーヤンの続きをやられていたんだ…ハルに

2017/05/01

645

読めば読む程、ジョジョやカイジ的な心理戦の面白みが増している。獏は相手を完全に乗せきってからの切り替えし戦術を多用するので見ている方はスッキリするな。ただ、全てを読み切れない程の人間を相手にする事になった時、このやり方は自身を滅ぼしかねない諸刃の剣。雪井出の日付を賭けさせるという行為の背景には驚いたが、彼自身は正直かませ臭が半端なかったしこれからの強敵との戦い方が楽しみという所。カラカルは特にですね。梶は…まぁカールが言う様に認識が足りなかったという事だろう。伽羅が助けに来る展開は予想してなかったなぁ。

2013/06/13

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