嘘喰い 11 (ヤングジャンプコミックス)
嘘喰い 11 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー
コウメ
夜行、カラカル、伽羅の三つ巴の戦いギャンブルだけの漫画と思っていたけれども、戦闘シーンもめっちゃかっこいい!
2020/12/31
しょーた
伽羅・夜行・クレイグのバトルシーン突入。それぞれの回想シーンもあり、それぞれの背負うものを踏まえて闘いを見ると高揚感に浸れる。L-ファイルを巡って貘と天真の実物迷宮対決が開始。立会人に手を出させないという条件は、トイレでのやりとりと、どんな繋がりがあるのか勘繰ってしまう。貘の『お前からは無料(ただ)で奪るって』の発言はストーリー展開に拍車を掛ける。立会人、門倉の勝負を取り仕切りは見事!面白いゲーム内容に仕立て上げた。今後の展開が気になる。
2014/01/18
Norykid
カラカルVS伽羅VS夜行の三つ巴肉弾戦が開始。殺し屋3人の近距離戦は1寸先が闇。スピード感ある描写が緊迫感を煽る。そして、打って変わり警視庁地下に眠るラビリンスでは、ミノタウロスバトル。頭脳と肉体を駆使した生存競争は、何が起こるか分からずスリリングな展開を予期させる。
2016/05/25
カラシニコフ
リアルラビリンス。なんかCUBEみたい。 ★★★☆☆
2017/06/13
紫雲寺 篝
「またしても ……失敬!!」伽羅とカラカルの対峙。そこに唐突に現れた夜行丈一の乱入で、三つ巴の争いはバトルロワイヤルに。常に誰が狙われるかを考えながらの戦いも、少しずつ戦況を変えていく。一方嘘喰いは迷宮勝負にいよいよ臨む事になるのだが……!? 戦闘アンドゲーム。バトルも逃げずにしっかり描くところは好きだが、まさかカラカルがあっさり退場かよ、と最初は思ったね。いや正直、カラカルの勢力が今のところ鬱陶しくて敵わないし。というか、伽羅と夜行のキャラがガッチリ立っているからなぁ。相変わらずの門倉さんはいいな。
2018/06/01
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