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嘘喰い 16 (ヤングジャンプコミックス)

嘘喰い 16 (ヤングジャンプコミックス)

嘘喰い 16 (ヤングジャンプコミックス)

作家
迫稔雄
出版社
集英社
発売日
2010-03-19
ISBN
9784088778273
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嘘喰い 16 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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コウメ

梶がついに獏がいなくてもギャンブルに勝利するようになったな。でもなんか獏みたいに一発逆転の伏線回収というよりインチキじゃね?

2020/12/31

Norykid

無敵のギャンブラー斑目貘がいない中、梶は恐怖の拷問器具『ファラリスの吠える雄牛』を賭けたギャンブルに挑む。久しぶりに、敗北の恐怖、ペナルティの過酷さに対してスリルを感じる。ファラリスの吠える雄牛は、数十秒で受刑者の人格を破壊し、数分で内部の人間を焼死させる。圧倒的勝率を誇る相手に、梶はどうやって勝利するのか。

2016/06/11

645

梶の馬鹿正直な正義漢振りがむしろ痛快。獏の様な切れ味は無くても立派な立ち回り。カールの命を懸けた頑張りでのギリギリの連携プレー、梶自身も少ない手掛りから勝利への道を一歩ずつ進む事が出来た。蘭子にも気に入られたようですね。伽羅はもはや完全なツンデレと化したなぁ、レオとのやり取りが好きです。滑骨を玉砕してくれてスッキリした!その後のキョンホジョンリョとの戦闘が非常に気になる。一応夜行カフェに寄ったのだから生存は確認出来るが、深手を負って姿を消した理由とは?梶の成長とマルコの性徴?が印象的な内容だった(笑)

2013/06/15

カラシニコフ

歯医者回が(笑) ★★★☆☆

2017/08/10

十六夜(いざよい)

溜まった煉獄の業火はカールに落ちた!雄牛の中へと入る武器商人は何を思うのか…!? 金とコネで醜く太る郁斗に正義の裁きを下すべく梶は、勝利へのわずかな光を見つけ出す!! そんな中、勝負の場へ乱入した伽羅の真意は…!? カールはなんとか無事、梶も辛うじて怪我はしたものの、帰る事が出来た。しかしやはり後味の悪い話だったなぁ。敵か味方か微妙な立ち位置ではある伽羅がここで死んでないといいのだが…。そろそろ嘘喰いの軽快な勝ちっぷりが見たいわ。

2022/01/04

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