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嘘喰い 18 (ヤングジャンプコミックス)

嘘喰い 18 (ヤングジャンプコミックス)

嘘喰い 18 (ヤングジャンプコミックス)

作家
迫稔雄
出版社
集英社
発売日
2010-09-17
ISBN
9784088790275
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嘘喰い 18 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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十六夜(いざよい)

次々と闇が暴かれる中、転倒し気を失った貘。その隙に出演者達が動き出す。力、金、頭脳、手段を選ばぬ行動でゲームを生き残るのは一体誰か…!? 票の奪い合いが複雑すぎて、読むのに時間がかかってしまった。まだ罪の告白は終わってないが、立会人同士のバトルにより、どうやら賭郎側が主導権を握ったらしい。最初ヘタレだった梶の急成長には驚かされるが、貘まで騙すと見放されないか逆に心配。

2021/01/11

Norykid

生放送中の番組を乗っ取った嘘喰い、そしてゲームを管理して電波ジャックを実現した賭郎及び立会人。重大暴露と称し、パネルオープン、ブイで流れるのは番組に集められたコメンテーター達の裏の犯罪歴。成功者達の揉み消された黒い過去である。あばかれたくなければ、ゲームに参加し、パネルオープンを阻止するしかない。ゲームは単純だが、戦略性が高いもの。費消カードの枚数の差で勝敗が決まる。談合もあり、何でもありのマキャベリルール。命をかけた心理戦と、チャラけた番組の雰囲気が好対照で笑える(笑)

2016/06/17

紫雲寺 篝

「立会人は 立会を全うする事が己の宿命 それが妨げられる事など あってはならない事だ あってはならない たとえ一立会人程度の勢力による妨害があったとしても… あってはならない それが 立会人だ」犯罪者を暴く暴露番組は続く。殺人犯は姑息な手でその結末から逃れようとし、一方貘とは別の思惑で潜入している梶は殺人犯を暴こうとついに正面衝突する。しかしその暴露されんと構えられていた罪は。賭郎が、動き出す……!!暴露番組対決もいよいよ殺人犯が追い詰められて、貘の思惑通りに食い尽くされていく感じ。最後のバトルも良い。

2018/06/06

カラシニコフ

後半がよくわからんことになってる。 ★★☆☆☆

2017/08/10

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

ギャンブルよりも号奪戦の方が盛り上がるなぁ。とりあえず、嘘喰いの立会人が毎回都合良すぎる気もしますけど。

2010/09/19

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