リアル 10 (ヤングジャンプコミックス)
リアル 10 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー
ゼロ
高橋、車椅子バスケと出会い、光が見え始めてきた。健常者の時は、ゴールまで遠くなかったのに、今は遠くに見える。鬼コーチの原さんが言っていたが、「やるか、やらないか。坂道をのぼるか、眺めるだけにしとくか」。高橋ひ、坂道を登ろうとしている。また野宮は、練習試合に出場し、自分のバスケを確信へと変えていく。退学者であるが母校で、東京ライトニングスの入団テストを受けるスピーチは感動しました。そして、戸川も着実に進んでいるのが伝わってくる。バスケを教えてくれた人と会えなくても、自分の信じることは変わらない。
2020/11/21
takaC
しがみついて悪いかよ‼
2013/01/06
紫 綺
人間の尊厳までも粉々に砕いてしまう病。でも必ずそこから浮かび上がることは出来るはず。たとえそれが元通りの生活ではないとしても、少なくとも前には進める。絶対にっ!!
2011/06/24
wata
戸川君良かったね❗バスケ出来るね。野宮君もいよいよトライアウト!道を開けるかな!?
2015/01/31
くりり
『世の中の…常識とやらに負けねーぞ お前にも』目標に向かって走る野宮たち
2014/04/12
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