嘘喰い 21 (ヤングジャンプコミックス)
嘘喰い 21 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー
十六夜(いざよい)
帝国タワーで勃発した血塗られた賭郎勝負。互いの珠数を探るドティの部屋を切り抜けた嘘喰い“貘”は、死のリスクを背負って捨隈と対峙する!そして外ではSATと、賭郎が熾烈な闘いを繰り広げる。目が潰れたり、ナイフがぶっ刺さったり、痛い場面の多いコミックだなぁ。貘もマルコも満身創痍でボロボロだが、輸血ゲームは続く。嘘喰いにはまだ何か手がありそうだが…。
2021/01/11
Norykid
捨隈vs嘘喰い。マルコvsボディーガード。立会人vs密葬課。さらなる展開。勝者と敗者が目まぐるしく入れ替わる。いつも余裕こいてきた嘘喰いが地に這い蹲る!?ボロボロ状態の嘘喰いだが、それでも最後は笑うんだろうか。
2016/06/27
紫雲寺 篝
「このターンで俺の直感が外れたら 死んじまう ………ハハ ダメだ が… 我慢の限界だ… ………どうしても こんな顔になる」マルコ達のバトルに参戦したレオ。全ての企みの裏に潜んでいたのは蛇…鞍馬蘭子だった。同時多発的に起こるバトルの連続。號奪戦を挑んだ夜行の結末、そして重症を負った嘘喰いに勝機はあるのか……!?思惑の交錯が目まぐるしい。本筋の嘘喰いはもちろんのこと、挑発的な切間立会人の威圧にも目が離せず、さらに密葬課の動きもいよいよもって本性が見えてきた。しかしこの章、カラカルの所から始まってたのかよ……。
2018/06/09
pgin
えげつねぇ~~~……そしてまさかの鞍馬組。マルコとも因縁が深い。賭郎VS密葬課。着地に使われる丈一おじさん。號奪戦は一時お預けだが、切間の性格が計り知れない。お屋形様ではなく名前で呼んでるのはお屋形になる前からの相棒だからか? 満身創痍ながらじわじわと事態を掌握する嘘喰い。
2019/03/06
どらんかー
主人公が勝つんだろうけど、展開が読めない
2019/02/06
感想・レビューをもっと見る