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キングダム 24 (ヤングジャンプコミックス)

キングダム 24 (ヤングジャンプコミックス)

キングダム 24 (ヤングジャンプコミックス)

作家
原泰久
出版社
集英社
発売日
2011-11-18
ISBN
9784088792231
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キングダム 24 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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mitei

河了貂が可愛いなぁ。きょうかいがどうなったのか気になってきたが飛信隊がいい状態でよかった。政がおめでたと慶事が出ている中いろんな勢力が暗躍してるなぁと思った。しかしどの国も会社のような組織に見えてきた。

2014/08/07

海猫

いつもより戦いの場面が少なめの巻だったが、あとあと展開が広がりそうな仕掛けだらけで予兆のごとき内容だった。かなり規模の大きい話になっていきそう。

2019/05/12

あきぽん

この巻の冒頭で初めて秦以外の国同士の戦が描かれた。新キャラが登場し、過去キャラが再登場し、国と国との戦、政と呂不韋の内戦、こんがらかってきてスケールアップがアップしてきている。昔、史記のガイド本を読んだときのうっすらした記憶が蘇る。いや、予備知識があってもなくても、マンガとして面白い。

2017/10/14

五右衛門

向ちゃん!おめでとう! しかし李牧の意味深な動き・・・ やっぱり男前だけど友達にはなれそうにないよ。

2017/06/01

いわし

史実に沿って冷静に描写される傾向のある歴史漫画において、本作の魅力はその圧倒的な熱量だ。信と政が出会い、王都を奪還するまではプロローグに過ぎない。信が天下の大将軍となるまでの、政が中華を統べるまでの長い道のりの第一歩は戦場にあるからだ。秦の武力の象徴たる六将・王騎。中華の争いに恋焦がれた戦神・昭王。六将級の怪物である元三大天・廉頗。偉大なる先人が成し得なかった夢の続きを追いかける信たちの魅力に惹き込まれ、ますます激化する領地争いと権力争いに巻き込まれてゆく彼らの身を案じ、史実をググるのをやめられない。

2024/07/30

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