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江戸川乱歩異人館 3 (ヤングジャンプコミックス)

江戸川乱歩異人館 3 (ヤングジャンプコミックス)

江戸川乱歩異人館 3 (ヤングジャンプコミックス)

作家
山口譲司
江戸川乱歩
出版社
集英社
発売日
2012-02-17
ISBN
9784088792804
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江戸川乱歩異人館 3 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

押し絵と旅する男・額男の続きが!好きな話だっただけに、嬉しい。内容も乱歩っぽい妖しい空気感。人の想いが世界を歪めてしまうようで、浸れた。蜘蛛男は明智のライバルになりそうな怪人だったから(小物感バリバリだったが)ちょっと残念。でも五十人誘拐って凄い。浪越警部しっかりして!そして最後に乱歩の前に現れ消えた男。彼の最後に残した言葉が気になる・・・。

2018/05/18

momogaga

レンタル。戦前の東京の風俗が垣間見れる。モボ達はどのように感じたのだろうか。昔はよかった、という言葉は絵空事のように響きます。

2019/09/17

あっちゃん

どの話も、だんだんと狂気に落ちて行く姿が恐ろしい…こういう本を好んで読む私は、闇の中で見失ってしまわないようにしないと(^_^;)

2012/12/20

まりもんママン゚+.*ʚ♡ɞ*.+゚

まさしくエログロです( ; ̄3 ̄) ドラマで観てた天知茂の明智小五郎は典型的な昭和のおじ様でしたが、こちらは今風のスタイリッシュな出で立ちです。お洒落です。内容はめちゃくちゃグロです。怖いです。でも江戸川乱歩の作品には魔物が住んでるように魅力的で人を惹き付けます。

2012/08/19

まりもんママン゚+.*ʚ♡ɞ*.+゚

やっぱり狂気に満ち満ちている。人は狂うとああにも成り得るのか。男と女、愛と憎しみ、紙一重だ。3巻では「蜘蛛男」と「蝕男」がグロだった。

2013/01/10

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