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江戸川乱歩異人館 5 (ヤングジャンプコミックス)

江戸川乱歩異人館 5 (ヤングジャンプコミックス)

江戸川乱歩異人館 5 (ヤングジャンプコミックス)

作家
山口譲司
江戸川乱歩
出版社
集英社
発売日
2012-12-19
ISBN
9784088794877
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江戸川乱歩異人館 5 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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momogaga

レンタル。映男(鏡地獄)、珠男(算盤が恋を語る話)は殺人が無くて安心して読めました。しかし、映男は退廃的なお話でした。

2019/09/17

まりもんママン゚+.*ʚ♡ɞ*.+゚

帯の【閲覧注意】にちょっとびっくりしたけどこの5巻は今までよりおとなしめだと思う。とはいえ、やはり安定の面白さでグイグイ引き込まれてしまう。一番面白かったのは「鏡地獄」だった。6巻も楽しみ。

2013/01/11

十六夜(いざよい)

「地獄の道化師」「鏡地獄」「算盤が恋を語る話」「二癈人」収録。道化師と算盤は小説で読んだのを微かに覚えていたが、他ははじめてだった。鏡に取り憑かれた男も不気味。二癈人の、騙した男が騙された男に真実を耳打ちするなんて演出が人の汚さをよく表してるのかもしれない。そういえば明智の出番、少なかったな。

2016/05/06

あっちゃん

地獄の道化師のラスト…ちょっと可哀想!後は映男、珠男、虚男の短編三作!映男が面白かったかな♪

2013/05/02

砂糖と塩

ビブリア4巻読んだ勢いで読了。読み始めの頃は「このシリーズってオチをアレンジしすぎなのでは?」なんて思ったりもしたのですが、3巻辺りから、「これはこれで」みたいに思えてきました。今回も『鏡地獄』のラストとか面白いです(ちなみに原作を読んだ当時、作中の鏡みたいなものを作っても、面白いものが見られるわけではないと知って、相当ガッカリした記憶が…)。とはいえ、やっぱり五巻で一番好きなのは、原作をストレートにコミック化した『二癈人』。この読後にフッと夢から醒めるような感覚も、乱歩作品の魅力だと思います。

2013/04/08

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