嘘喰い 29 (ヤングジャンプコミックス)
嘘喰い 29 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー
急いで突厥
ライアーゲーム共に1回読んだだけではなかなか理解がしづらいけれど、今日はこの後予定が詰まってるので後日再読します。
2013/05/26
十六夜(いざよい)
大船VSレーシィ船長の“海戦ゲーム・バトルシップ”がついに決着。勝敗が決し賭郎側の人間は退場。その後“蜂名”こと切間が、自らの記憶を追い求めて辿り着いた場所で待ち受けた人物とは!?ここへきてようやくの貘登場。過去と同じ状況を作り出して楽しむ貘だったが、蜂名はやはり記憶がないようだ。過去と現在が行ったり来たり、蜂名が分裂したり、頭の整理が追いつかなくなりそう。
2021/07/14
Norykid
お屋形様と嘘喰いの邂逅。過去と現在が同時進行に明かされる。これは現実なのか、過去の出来事なのか、それとも虚構か。明かされることのないまま続く物語。
2016/07/30
645
ルールの隙を突くどんでん返しは常套手段ではあるけども、今回の仕掛けは面白さに繋がるものではなくガッカリ。よっぽどレーシィが船長に至る過去回想の方が面白かった(笑)まぁ最上妙子の魅力に免じてバトルシップ編は及第点という所か。蜂名の名を借りたお屋形様の過去が紐解かれ物語の根底に関わる話が描かれ始めた。そして今、再び獏との邂逅を果たす!…やっと盛り上がったて来ましたね。。ヴォジャを手引きしていた男の素性も気になる。それにしても二重人格は怖い(笑)記憶障害という設定がどう生きて来るのか、展開に期待したい。
2013/06/10
紫雲寺 篝
「何だろう… この気分 絵本は 店主がもう一度注文してくれると言ってた 絵本が届くまでの間だけど その本を見せてくれるまで 僕は貘さんから離れない」潜水艦を探す大船が取った選択は、一度押された箇所をもう一度押すという選択だった。バトルシップ決着。そして紐解かれる「蜂名直器」と「斑目貘」との絵本を賭けた対決。打たれた終止符がまた、次の物語の引き金となり……!?確かにルールを見返すとそうだし、途中経過のボードにも伏線はあった。最上妙子が「馬鹿」と思ったのも、協力者への通信手段を失ったからではなかったわけか。
2018/06/23
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