ねじまきカギュー 12 (ヤングジャンプコミックス)
ねじまきカギュー 12 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー
多田幾多
『愛を教えて殺る!』……そして生徒会解散総選挙ラストスパート!そして今明かされる、理事長の出生、過去、そして悪魔さ……。産まれたときから演技をして、愛をしるためなら自らの母親ですら殺す……まさに「悪魔」に尽きる。しかしまさか、かつてカモ先生を救ったあの人が、その悪魔の妻だったとは!これは色々衝撃すぎる。そして次巻はどうなるのか…?
2013/11/24
へな
前半のほうはもうね、紫乃ちゃんが主人公でいいよ!って感じですよね。 凛々しすぎて可愛すぎる! そして後半のほうは理事長の明らかになる悪魔っぷり。 ほんとに怖すぎて精神的にきちゃいます。 大好きです、この漫画。
2013/11/29
虎師匠
情熱と陰謀の交錯する、生徒会解散総選挙の行方。「壊惨」ではない(時節柄の挨拶)。昭和の少年漫画みたいな富楽杏音の正体や、傀儡でしかない個性のカリスマ等の皮肉な真実が相変わらずの苛烈な描写に乗せて描かれるけれど、中盤からの二千恵パパンの語る、理事長の圧倒的な狂気に満ちた生い立ちの方が、静かな語り口のぶん強烈に印象に残る、と言うのは作者が単に勢い任せの筆致に頼った作家ではない事の証明だろう。曇り無き愛で走り続けたカギューに兆す翳り、愛を理解する情動不在な理事長、噛み合わぬまま次へ。
2013/11/27
おれ
マwブwルwゥwww 選挙終了。エリザかわええな!TKの本名に和んだ。カモ兄ちゃんが怖いよー、怖いよー。あと理事長の人生……おおぅ…。読んだ後、背表紙下に絶望する。
2013/11/20
うえはる
やっぱり女子が可愛いなあ、もう!
2014/11/20
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