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バイオーグ・トリニティ 3 (ヤングジャンプコミックス)

バイオーグ・トリニティ 3 (ヤングジャンプコミックス)

バイオーグ・トリニティ 3 (ヤングジャンプコミックス)

作家
大暮維人
舞城王太郎
出版社
集英社
発売日
2013-12-19
ISBN
9784088797335
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バイオーグ・トリニティ 3 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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ゼロ

まさかの松蔭 ちえりが再登場。自信をつけるために魅力的だと思う人間をひたすら穴に取り込んでいく。簡単に言えばカニバリズム。人食いですが、ポップに描いているので気にしてはいけない。もふもふが好きなキャラクターが登場して、過去の東京駅が登場。この世界は、私たちが知っている世界とはどうも違うようだ。藤井が猫耳になったり、穂坂が登場したりしてるけど、中心にあるのは恋だけ。自分の弱さを自覚しながらも、大切な人が大切な人を守るために戦うジレンマ。世界は密室でできている。好き好き大好き超愛してしてる。これぞ舞城です。

2018/03/26

とら

舞城節が効いてきた気がする。だから以前将来アニメ化は確定なんて言ったが、まあアクが強すぎるのでどうなるかわからなくなってきた笑 でも相変わらず本当に面白い。今出てるのが5巻以内の漫画で何がお勧め?って問われれば、確実にこれと「ハイスコアガール」、と答えると思う。大暮さんは画力が凄いのはもちろん、演出とかコマ割も素晴らしいのだな。見ていて心地良い。特に良いと思うのは会話以外の言葉、舞城節のみで描かれるところ。良い感じでマッチングしてる。推薦コメント書こうかな笑 それくらいの量しかないなら当たるかもしれない!

2013/12/19

どんぶり

話で唸らせ絵で魅せるエンターテイナー(?笑)な作品。決めコマの気合いの入れように、毎度見とれてしまいます。靴のアップとかシャツの柄の整い具合など小物の描き込みの丁寧さも素晴らしい♪反対に緩めな顔も可愛い(^^)今回のコタローとの融合は良かったですね♪猫耳可愛い(*^^*)もったいない気もしたけど短期間だからこそのレア感が良いのかも(笑)結構コロコロと融合は変えていくのかな?でも解除は一回とかだけだったっけ?まだまだ不安定な藤井と穂坂ですが、何やら勧誘の手が…。ここでまた藤井と穂坂はもめそうですね(>_<)

2013/12/28

眠る山猫屋

怒濤の展開。松蔭っちも豹変してるし。まさか前巻のヒキがこんなにもストレートにくるなんて・・・。主人公ふたりの進化を上回る、環境の変転。目まぐるしく変貌を遂げ続ける世界で、唯一ぶれないのは誰かを想う気持ち。

2014/04/25

山口透析鉄

無限連鎖で中に入って、というテーマはTVアニメで見た「ID〜」にも通じるものなのでしょうね。原作がいずれも舞城氏という。 これ、先が見えない戦いになっていますね。

2023/05/01

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