嘘喰い 32 (ヤングジャンプコミックス)
嘘喰い 32 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー
十六夜(いざよい)
RPG世界を再現した絶海の孤島で勝負に挑む“嘘喰い”貘。ゲーム勝利条件は、三国を統一し皇帝となること。奴隷たちとのギャンブルに圧勝した貘は、凄惨な血闘が行われている闘技場へ向かう。そこで同じく皇帝を目指す敵の挑発を受けさらに高配当の勝負に挑む。梶にマルコに伽羅、主要キャラが次々に登場。梶が"伝説の旅人"(笑)。死んだと思っていた門倉立会人がさらりと出てきたのはびっくりした。
2021/07/14
Norykid
ヴィンセントラロとまだらめBKこと嘘喰いとの第一次ギャンブル戦争が始まる。奴隷相手のギャンブルから一気にレベルアップ。とは言え、まだ奴隷相手のゆるい勝負の名残りがあって、さほど緊迫感はない。でも十分楽しめた。
2016/08/24
sidebell(=^□-□^)ノシ←横鈴
どこから見ても嘘喰いのサクセスストーリーだわ まあ内容でしょう(笑) 嘘喰いVSラロの協力者が現れたことで俄然面白さMAX 生きていたのね!? ゲームもなかなか凝った作りで目が離せないわ 今巻は理解出来たわよ
2014/04/06
紫雲寺 篝
「こりゃ幸先がいい アンタ 弱いね ギャンブル」一夜にしてあっという間に稼いだ貘。そして訪れる梶とマルコ。闘いの舞台はアンタッチャブルライン!闘技場で行われる戦いの勝利者に賭けるだけのゲームはまさにギャンブル。果たしてラロとぶつかった貘の勝算は……!?怪物貘と怪物ラロの化かし合い。どちらが上だかわからないが、相手の先を読みながら、もう一歩踏み込んだ場所で駆け引きするのは爽快感がある。あとちゃっかり立会人も賭けてるのが笑える。この2人の賭けに乗るのは確かにハズレが無さそう。ラロもいいキャラクターだな。
2018/07/03
A・あがし
マルコと伽羅は、相変わらずですね~密葬課がちょいちょい馬鹿やらかしてますね~
2014/02/28
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