イノサン 6 (ヤングジャンプコミックス)

辺辺

死刑処刑人としてこれまでの主人公・兄よりも妹・マリーのほうがどっちかというと向いてると思うが。できないことを冷静に判断し、できるようにするような娘さんだもん。(マリーの味方過ぎ？笑)不可能を可能にする死の女神みたいでカッコ良すぎ！そして、遂にルイ１６世が登場。それにしても、ここに登場するキャラたちはみんな美形過ぎて軽く怖い。読み始めの頃は主人公・シャルルが良いキャラだったのに、いつの間にか読む気持ちが完全に妹・マリーのほうに傾いてしまったこの頃。とりあえず、女の子の味方なのでマリーの更なる活躍に期待しよ。

2016/02/09

くりり

シャルル、卒業したとたんの変わりっぷり。幼い頃はあんなに仲が良かったのに、シャルルとマリーの確執? 最悪なことにならなきゃいいけど...

2015/06/19

yoshida

驚異の画力、デッサン力。シャルルは後のデュ・バリー夫人との一夜で「男」として成長。父バチストと近く家長としての力を振るおうとする。ラトゥール侯爵の死刑執行を巡りシャルルとマリーの兄妹喧嘩が始まる。家長として振るまうシャルルにマリーはバチスト、ひいては自分を凌辱したグリフォン等「男」の陰を見て反発。従者アンドレとラトゥール侯爵によりマリーが立像斬首を執行。マリーはラトゥールを導き見事に刑を執行する。この時代は生まれた身分が全て。国王の昼餐会だけでも莫大な金額が。この格差が革命につながるのだろう。

2014/09/21

ちゃりんこママ

帯から楽しませていただきました。バラのコラボ～♪舞台が宮廷に移り始め、鳥肌が立つほどの贅沢、酒池肉林が絢爛豪華に見られます。兄妹の関係に溝が出来てしまったシャルルとマリーを１５歳の放蕩児オルレアン公が狙っている様子…せっぼ～～ん☆:*･ﾟ(●´∀｀●):*･ﾟ☆

2014/09/24

wata

シャルルが変な方向に？なんで？マリーは冷静に心が揺れることなくバッサリ首を斬る。

2015/05/06