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ワールドトリガー 5 (ジャンプコミックス)

ワールドトリガー 5 (ジャンプコミックス)

ワールドトリガー 5 (ジャンプコミックス)

作家
葦原大介
出版社
集英社
発売日
2014-04-04
ISBN
9784088800608
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ワールドトリガー 5 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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Dー

修VS風間さんの闘いは修の成長がみられてよかったです。 今巻は溜めの巻というか、説明の感じでした。 そして最後… 大規模侵攻編、開始((((;゚Д゚)))))))

2014/08/10

流言

玉狛の新人たちは華々しいデビューを遂げる。以前木虎が使用したスコーピオンで欠損した足を代用したこともそうであるように、今回オサムが見せた低速散弾も披露されてからだとそれが当たり前であるかのようにしっくり来る見事な戦術を見せてくれる良質なバトル漫画である。それでいて24敗1分けという形でA級三位隊長・風間蒼也の株も下げないところが巧い。見事なバランス感覚で描かれている。そして、組織の中で改めて描かれるユーマの強さ、チカの規格外ぶり。組織の内情が描かれたことでまた作品が深まっている。そして、いよいよ外敵襲来!

2014/10/01

ゼロ

A級3位部隊の隊長・風間に模擬戦を挑まれた修。圧倒的な力の差がある相手に、一矢を報いることはできるのか。実力差があるので負けることになるのですが、凪が黒トリガーを手放したことを聞いた時に、意識に変化をもたらす。修は自分の弱さを自覚して戦えるので、風間との戦いで引き分けに持って行けたのは大きい。一方、新人隊員の中でもケタ違いの能力を見せる遊真と千佳は、ボーダー内で注目され始める。緑川が修をボコボコにするが、遊真が黙っておらず、先輩と呼べと言わせたのには驚いた。そして、複数の門が出現。これからどうなるのか。

2018/12/16

みくきのこ™

ひとまず協力という形で一段落したボーダー内。力はないけれど、頭を使う主人公、これからもオサムについてくる人が増えていきそう。ようやく一つになったボーダーVSネイバーの戦いが見れると思うと、とても楽しみ。

2014/10/25

どんぶり

表紙が格好いい☆彼のことは勝手に「スケットダンス」の椿くんみたいだと思いながら読んでるんですけど。今回も熱い戦いがいくつも描かれていました!世界観は勿論、武器や近界民についてもかなりきちんと練られているため、この世界にどっぷり浸りながら読めます。相手の能力と自分の持っているものを駆使して戦う戦略のよみはまだ難しいけど。強い人が弱い人を敬い仲良くするという設定が好きなので、遊真と修の関係が好きです。結局どっちが強いってことなの?とか上層部に呼ばれた時、遊真一人だったら警戒するのかな?とか色々考えれて(笑)

2014/04/06

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