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ワールドトリガー 12 (ジャンプコミックス)

ワールドトリガー 12 (ジャンプコミックス)

ワールドトリガー 12 (ジャンプコミックス)

作家
葦原大介
出版社
集英社
発売日
2015-09-04
ISBN
9784088804637
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ワールドトリガー 12 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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白火

本誌で毎話きっちり読んでいるのに単行本でも夢中になって読んでしまう。まとめて一気に読むとますます綺麗に繋がってるんだな、ということが感じられてホント構成力どうなってんだ葦原先生は。カバー裏情報に吃驚、那須さん奈良坂と従姉弟かよ!彼女の入隊理由は臨床試験みたいなものってことか?そして二宮…個人的には好かない。勿論言ってることは正しいと思うんだけど(密航騒ぎは機密だからそうほいほい話せないのはわかる)…(黒バスの木吉が言ってた台詞だけど)「いいか悪いかは知らん。ただ好かん!」ってのが素直な彼に対する意見です。

2015/09/04

どんぶり

美しい那須さんが表紙!即買うしかないじゃないですか!笑 表紙のみならず、もちろん中も良い!ランク戦参加者より強い人達からの解説があることによって、より戦いの内容、結果に深みが増します。きっと彼ら(作者の葦原さん含み 笑)の言葉によって、戦いのあれこれ(もしかしたらの矛盾など)も丸め込まれてるような気もしないでもないけど、そんなことどうだって良くなるくらい戦いが熱いし、素直に面白いと思います。遊真頼みの玉狛じゃ進歩はしない、頼りっきりじゃいけない、修と千佳の成長に期待大です。スローテンポな丁寧さが魅力。

2015/09/06

静人

「けど、気持ちの強さで勝負が決まるって言っちまったら、じゃあ負けた方の気持ちはショボかったのかって話になるだろ。」

2015/09/05

Yobata

B級中位ランク戦,vs鈴鳴第一,那須隊。橋が崩壊して西岸,東岸に戦いが分かれた豪雨戦。やはり見ものは遊真とNo4アタッカーの村上鋼の一騎打ちだな。睡眠学習能力のサイドエフェクトを持つ鋼には付け焼き刃は通じないけど、遊真にも乗ってる積み上げてきた重みによって勝利。水中戦とは…考えたね。でもその前の逃げなかった日浦,熊谷の那須隊の頑張りも本当に気持ちこもってて見応えあった。東側は隊長戦。実力からいうと那須先輩が圧倒的だったけど修はいやらしい戦いするねw太刀川さんがこんな真面目な解説するとは思わなかったw

2015/09/04

チョビ☆

太刀川さん気合いを語るにシビレました〜〜!!そうそう、気合いじゃ埋まらない差ってのは勿論あるし、気合いの高さで勝敗が決まってしまうなら負けた方の気持ちが弱いのか?ってのはまた違いますよね。みんな頑張っていていい戦いでした!自分の弱さに真っ直ぐ向き合って努力を惜しまない修の今後の成長が楽しみですd(^_^o)☆そしてとうとうコミック新刊とアニメ最新話がほぼ並びました〜、アニメもとっても面白いです!!

2015/09/07

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