背すじをピン!と~鹿高競技ダンス部へようこそ~ 8 (ジャンプコミックス)
背すじをピン!と~鹿高競技ダンス部へようこそ~ 8 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
まろんぱぱ♪
8巻だけに表紙は八巻かと思ったら、アイドル枠めぐみんでしたか(笑)三大怪獣の決戦なハデな画面に気をとられてましたが、リオと真澄がその決意を決め闘いに挑みます。つちわたブースト改はオマケなようで、真澄達の実力を実感するストーリーでした。最初はダンスパートナーが単にくっつく話は嫌悪感がありましたが、金龍院の事が、ダンスパートナーの相手への純粋な想いと闘いの中で熟成されたモノなんだなぁと、羨ましいと感じてるおっちゃんはダメですか?(笑)
2017/05/24
めめめ
主人公カップルは戦いを終えたので他のペアの話が続く。が、どのペアも個性的でそれぞれに背負っているものがあって熱い。宮大工くんのファイヤー、負けず嫌いな清人、金龍院さんを気づかう優しい美乃梨さん…。部長、ダンス開始前にその台詞は卑怯っすよ(笑)当たり前だけど、ただ一緒に踊ってるだけの二人じゃないんだなぁと胸を打つ。
2016/12/03
カラシニコフ
完全に、金龍院ペアに持ってかれた…かと思いきや、部長もリオ先輩も、咲元も熱いじゃねぇか。もうこれ、三年生が主役だろ。 ★★★★★
2017/04/12
ちいこ
熱い内容でした。このあともまだまだ熱い展開が待っているので、楽しみです。作者コメントの写真が、「しろくまカフェ」のパンダ親子のやり取りを再現されてて、ほっこりしました(笑)
2016/12/06
トラシショウ。
積読消化。全国大会終盤戦、土屋・亘理組、八巻・椿組が二次予選敗退後、金竜院、咲本ら二大怪獣、宮大工、御木ら一年組が火花を散らししのぎを削る準決勝から決勝まで。宮大工を圧倒し、御木を手玉に取り、常に相手より精神的にも技術的、体力的にも上を行く、生まれついてのダンスの申し子の如き王者・咲本・沙羅組に挑むのは、今度こそ万年二位の返上に燃える土井垣・綾辻組。まさかの「必殺技」まで繰り出し王者の喉元に喰らいつかんとする二人の、文字通り鹿高競技ダンス部総力戦の様なたたみかけが堪らない熱量の高さ(以下コメ欄に余談)。
2017/05/09
感想・レビューをもっと見る