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ジョジョリオン 15 (ジャンプコミックス)

ジョジョリオン 15 (ジャンプコミックス)

ジョジョリオン 15 (ジャンプコミックス)

作家
荒木飛呂彦
出版社
集英社
発売日
2017-07-19
ISBN
9784088808826
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ジョジョリオン 15 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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ヘビメタおやじ

肉親同士の争いで、より複雑な様相を呈してきました。ワクワクです。そして、ダモちゃん以来の嫌なスタンドに、追い詰められる定助、次巻が待ちきれマフィン。

2017/09/27

J7(読メ低浮上中)

前巻の引きで東方ママの登場から、次は当然ママに関するエピソードかと思いきや、ロカカカの次なるステージへ進む展開に。開幕のシーンが唐突だったから、思わず間に一巻スルーしてしまった?と見返してしまった(笑)今回のメインは荒木先生が偏愛してやまないゾンビアクションものになっていて、好きだからやりたかったんだという趣味全開!な感じが伝わってきました。血や体液に触れたらヤバイというゾンビものおなじみのルールによるサスペンスをジョジョでやったらどうなるかという面白さ。今回はアクション部分多目だったので展開自体は早め。

2017/07/20

Y2K☮

来た来た来た! ジョジョというよりも荒木飛呂彦の愛する世界観がほぼ剥き出し。音楽でも小説でも漫画でも作品がメジャーになればなるほど、売れ筋のラインに乗れば乗るほど、大人の事情でパンクな角が削れていくケースがある。悪いとは思わない。むしろ素直で誠実な流れだし、それだけ幅が広がったということ。でもやっぱり「何だこれ? 気持ち悪い!」がいつしか心地良くなり、気が付くと癖になっているこの奇妙な反転こそがジョジョの魅力の本質なのだ。次巻どうなるかなあ。実写映画? まあそれはそれで。あと第5部のTVアニメをぜひぜひ。

2017/07/19

きんぎょっち

ゾンビだ!荒木さんの大好きなゾンビが、ようやく作品に出た!私もティーンの頃からゾンビ映画が好きで、自分が今住んでいる街がゾンビの街だという事に気づいてとてもうれしい。猛暑日の日中に外に出ると、ヨロヨロ・フラフラと歩く散歩中のお年寄りたちがゾンビにしか見えないの。ヒドイ言いぐさのようだが、私も年を取ったらお仲間になるので許してほしい。仮面ライダーではオーズが好きなのも、ショッカーにあたるヤミーがゾンビなのが大きい…って、どんだけゾンビが好きなんだ、自分(苦笑)

2017/08/09

眠る山猫屋

石人間的との闘いは終わった・・・と思ったら、グループに属さないはぐれものが常敏と手を組んだ。増殖はしないゾンビを造り出すスタンド。それだけなら怖くないけど・・・。単純だけどツボにハマると強いのが遠隔操作型。定助の孤独な逃避行が逆襲に繋がるのか?

2017/07/24

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