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トリコ 43 (ジャンプコミックス)

トリコ 43 (ジャンプコミックス)

トリコ 43 (ジャンプコミックス)

作家
島袋光年
出版社
集英社
発売日
2016-12-31
ISBN
9784088808857
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トリコ 43 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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へーた

後半何だか詰め込みすぎな感じ&食材の捕獲?が雑になってしまってたように思いました。前半の方が面白かったかなぁ。しまぶー好きなので、次回作も楽しみにしてます!

2017/01/29

T.Y.

総力でネオと決戦、その結末は、そして地球の崩壊は止められるのか…最終巻。端折り気味な面はあれど盛り上げは十分。ただトリコの仲に3体も悪魔がいたことが活かされてたかなは微妙だなあ。細胞はもっとたくさん種類があるとかの話になってるし。ただ、チンピラみたいな悪役キャラになってたアカシアの真意も判明し、作者らしい綺麗な締めを見せてくれたのと、ずっとバトル中心の流れになってたのが最後は「グルメ」に回帰し、今までの旅を振り返り、キャラと食材も再登場させて締めてくれたのは良かった。旅はまだ続く最後も納得で、概ね満足。

2017/01/02

読み人知らず

最終巻でした。いやーいい盛り上げ方だったな。結婚式も立派だった。この人の漫画は面白いんだな

2017/03/25

MIYA

美味そうに食事する描写は減ったけど、「食」という概念そのものである″弱肉強食″を問い直そうとしたのがグルメ界編だったんだと思う。弱肉強食というピラミッドの頂点に居るのはネオでも人間でもなく、″食欲″そのもの。全ての生物は食欲の奴隷。その食欲さえもいかにして融和的に取り込み、1個体の生命維持に終わらずに他者と共有できるか。奪い合いでも独占でもない″食″のために、トリコはその収奪者や独占者に勝とうとする理想の″食″の体現者だった。改めて読み返すと深読みや考察が止まらんですね。つまりもっと評価されるべき作品。

2024/02/26

藤和田

完結。これまでの旅を振り返りながらのトリコのフルコース紹介めっちゃよかった。宇宙編もやってくれればいいのに…

2017/01/04

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