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ラブラッシュ! 2 (ジャンプコミックス)

ラブラッシュ! 2 (ジャンプコミックス)

ラブラッシュ! 2 (ジャンプコミックス)

作家
山本亮平
出版社
集英社
発売日
2016-12-31
ISBN
9784088808895
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ラブラッシュ! 2 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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王蠱

まっすぐ一途なトライアングルラブコメ、ここでひとつの完結……だけどどういう形でもいいのでこの先の未来をすっごく見たい気持ちが止まらない。愛しさと同じくらいの切なさを握り込んで、でもそれぞれが希望にしっかりと歩み出した道。きっと今はいっとき別の道に分かれてしまってもきっといつかは必ずまたそれは繋がって彼らは出逢うんだろうなぁというのが確信できるラスト。ちょっと急ぎ気味で詰め込みすぎだったりしたところもあれ、ここまでのものを魅せてくれたらもうとにかく感謝しかない。ノベライズとかでアフターエピソード出ないかな

2017/01/07

蝉、ミーン ミーン 眠ス

例え打ち切りに終わったとは言え作品のテーマをしっかりと描ききっているし、読切版からシズクの髪型を変えたことでより可愛くなっていたので幼馴染ENDを迎えた喜びも増す結果になっている。

2017/01/06

AQL

こうして単行本で読むとヒロインが「好き」にそれぞれ別のアプローチを(それも種族特性に合わせて)していることがよくわかる。つまりキャラクターがテーマを内包していて、ストーリーに必然性と必要性がある。たとえばヒロインの乳首にトーンが貼ってあるかどうかしか目に入らないような読者には見処のない漫画だったかもしれないが、漫画を何かの代用品としてではなく楽しめる読者にとっては一話の無駄もない作品。

2017/02/21

流石速人

オマケ+書下ろし11P。完結巻。最終話は何度読んでも泣く…。「恋とは」と真面目に考えた結果、告白やキスだけで終わるのではなく、失恋、実った恋が終わること、心変わりすること、恋心を忘れてしまうことまで視野に入れたラストに独自のものを感じる。

2016/12/31

路傍の石

正直そこまで面白いと感じなくて、打ち切りもやむなし…と思うんだけど、すごく好感のもてる不思議な作品。書きたいテーマはそのままで、設定をもう少し練りこんでいれば、もっと人気が出た作品ではないかと思う。次回作に期待しています。

2017/01/06

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