鬼滅の刃 5 (ジャンプコミックス)
鬼滅の刃 5 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
海猫
切れなかったり、巨大化したり、なかなか倒せない敵を前になんとか踏ん張る主人公ら。敵キャラに蜘蛛特有の気持ち悪さ闘い方があるのも背筋が凍る怖さ。時折、絵が稚拙に見えてしまう瞬間はどうしてもあれど、込められた情念が上回って、やはり面白い。
2020/01/04
★なおぴんコ★
姪っ子からの借り本。蜘蛛鬼との戦いに決着。鬼の悲しさに寄り添う炭治郎さんに賛否が分かれるところだろう。登場人物たちの中でも読者にも。いや、私は炭治郎さんらしいと思います。富岡さんはこんなに強い剣士だったのね~。禰豆子の存在が不穏要素に次の巻へ向かう。
みっちゃん
家族とは。本当の絆とは。恐れられ、忌むべき存在の鬼が人間としての自分を取り戻せるのは、いまわの際であるのが何ともやるせない。「鬼は虚しい生き物だ。悲しい生き物だ」
2020/11/12
こも 零細企業営業
1巻まるごと蜘蛛の話しだった。さらに主人公は父親の神楽を思い出しながら新たな境地へ、、、呼吸って大事なんだな。
2020/10/20
Book Lover Mr.Garakuta
只強いだけの主人公ではないのが素敵。優しさと労わりを兼ね備えたのが素晴らしいですね。
2020/06/02
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