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終わりのセラフ 14 (ジャンプコミックス)

終わりのセラフ 14 (ジャンプコミックス)

終わりのセラフ 14 (ジャンプコミックス)

作家
山本ヤマト
降矢 大輔
鏡貴也
出版社
集英社
発売日
2017-05-02
ISBN
9784088810799
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終わりのセラフ 14 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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よっち

フェリドの指示で優たちを導くクローリーと、人間性が失われてゆくことを危惧するミカ。大阪に向かうグレンたちも真昼の亡霊が現れる第十四弾。話としては今後に向けて明らかになる新事実の土台作りと言った感じであまり進みませんでしたけど、小出しに明らかになってゆく部分がそれぞれの仲間たちとの絆にどう影響してゆくのか気になるところですね。

2017/05/03

ガーガー

だんだん人間らしい感情を失っていくミカ。吸血鬼が淡白なのは長く生きすぎたからだと思っていたら、それだけじゃなかったんだ。ほかの感情が消えていく中、優ちゃんの家族愛だけは消えていないことにミカの優への愛情が伝わってくる。グレン隊のみんなはグレンの力になりたいと思っているけど、悩みの原因が自分たちだと知ったらどーなるんだろう…?表紙、後半で出てきた真昼、小説を読んでいる時も思ったけど、彼女は誰に操られているんだろう?

2017/05/02

ソラ

真昼も本編に絡み始めてグレンの動向もいわくありげだし作品として全貌がどうなっていくのかまだまだ分からない。そこが面白いところでもある。そろそろ小説版も買わないとかなぁ。

2017/05/03

ycm

久しぶりにいろんな意味でみっちゃんの活躍(?)が見れた。前巻に比べて今回は小休止的な巻でした。スピンオフコミカライズは嬉しい。

2017/05/05

まりもん

レンタル。ミカエラが人間の感情が薄くなってきているのは吸血鬼化が加速しているってことなのかな。グレンは今何をするために動いているのかな。

2017/06/16

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