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寿命を買い取ってもらった。一年につき、一万円で。 1 (ジャンプコミックス)

寿命を買い取ってもらった。一年につき、一万円で。 1 (ジャンプコミックス)

寿命を買い取ってもらった。一年につき、一万円で。 1 (ジャンプコミックス)

作家
田口 囁一
三秋縋
出版社
集英社
発売日
2017-07-04
ISBN
9784088811215
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寿命を買い取ってもらった。一年につき、一万円で。 1 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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とろこ

なんとも気だるくて、退廃的な雰囲気が漂う漫画。小学校の道徳の時間に、自分の命の価値は30億だと思い、クラスメイトを見下していたクスノキ。二十歳になり、毎日を無気力に生きていた彼が寿命の査定を受けたところ、余命は30年と2か月で、買取価格は1年につき1万円と告げられる。寿命を売った彼には、その日から、ミヤギと名乗る女性監視員がつくことになった。原作の小説は未読だが、これから、クスノキの人生観がどう変わっていくのか、ミヤギとの関係はどうなるのか、なかなか興味深い。

2017/08/22

トラシショウ。

原作未読、読み友さんのつぶやきから。10年前の幼馴染との他愛ない約束だけに縋る様に生きる青年・クスノキは、「寿命を買い取ってくれる」と言う奇妙な店を紹介される。寿命の大半を売り払って残った三ヶ月の余命をどう過ごすか考える彼に、監視員である女性・ミヤギは少しずつ冷徹な「答え合わせ」をしていく・・・ タイトル通り(原作とは異なる)の内容。原作がそうなんだろうけど、全体に乾いた語り、淡々とした作風と丁寧な作画で読みやすい。救いのなさそうな粗筋を転がしていく作画担当の手腕の良さもあるのだろう(以下コメ欄に余談)。

2017/07/14

レリナ

いい雰囲気の漫画。ミヤギとクスノキの関係性がいい。この独特の雰囲気がとても好き。原作を読みたくなるコミカライズ。寿命を売って査定してもらう設定が面白い。ミヤギとクスノキが徐々に打ち解けてきたので、次巻でどう2人の関係性に変化があるのか、楽しみ。この2人の微妙な距離感が絶妙にいい。これからどのような展開になるのか楽しみ。次巻に期待。

2017/07/12

香堂満月

楽しみにしてた。ただ純粋にいい。やっぱり一番好きだ^^

2017/07/09

Yu2

退廃的でノスタルジック

2017/10/01

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