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憂国のモリアーティ 4 (ジャンプコミックス)

憂国のモリアーティ 4 (ジャンプコミックス)

憂国のモリアーティ 4 (ジャンプコミックス)

作家
三好輝
竹内良輔
コナン=ドイル
出版社
集英社
発売日
2017-11-02
ISBN
9784088811666
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憂国のモリアーティ 4 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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ブックマスター

四巻目。マイクロフト兄さん、シャーロックとそっくりだなぁ。ふくよかな設定は何処へ…。今回はモラン大佐の壮絶な過去が明らかに。新登場のマネーペニーとのコンビ、なかなか気に入った。公式な場では眼鏡は外すのか…、無いと何も見えなくなる人はどうしたら良いのかと、どうでもいいことが気になる。マネーペニーがウィリアムの仲間になった理由も。後半は超機嫌の悪いシャーロック。今度はワトソンが容疑者にされそう。話の間のおまけマンガが面白かった。特に最後のアルバートさんが…(笑)

2018/10/31

青蓮

今回はモランの過去が明かされます。あれは、辛い。新キャラも登場。これから先、また出てくるのかな。そして漸くシャーロックとウィリアムが邂逅。そこで起きた殺人事件。真相はいかに?おまけ漫画も面白かったです。てか、ウィリアムとルイスのあのセーター……。

2019/04/02

星落秋風五丈原

「樹木にもある高さまではまっすぐに生長したのが、急に見苦しい形にねじれてくるのがあるだろう?」「何が原因か知らないが、モーラン大佐は悪のほうへぐれだした。」『空家の冒険』でジョン・ワトソンがモラン大佐が立派な軍歴を持っていることに言及した時のシャーロックの台詞だ。聖典の場合モラン大佐は一作で消える敵役に過ぎない。だから「なぜ彼が悪に傾いたか」は掘り下げる必要はない。しかし本篇はモリア―ティの副心の部下という大きな脇役なのでそんな扱いでは済まない。というわけでモラン大佐の過去が明かされる。探偵と相談役再会。

2017/11/03

よっち

インドとアフガニスタンの代理戦争で、モラン大佐の過去の因縁が明かされる展開。何だかんだでウィリアムは過去を精算できて良かったですが、ウィリアムとホームズのハラハラするような応酬が全て持っていきましたね。遭遇した事件に二人がどういう結末をもたらすのか続巻が楽しみ。

2017/12/19

はつばあば

モラン大佐の過去が。犯罪者=悪?の図式が当てはまらない。「悪はグラハム!お前だ!!。」とはしたなくも叫んでしまうやん(^^;。今回は教授の出番は少なかったが・・弟をハラハラさせながらのホームズとの会話。次巻を急いで読まなくちゃ

2019/07/30

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