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HUNTER×HUNTER 34 (ジャンプコミックス)

HUNTER×HUNTER 34 (ジャンプコミックス)

HUNTER×HUNTER 34 (ジャンプコミックス)

作家
冨樫義博
出版社
集英社
発売日
2017-06-26
ISBN
9784088812489
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HUNTER×HUNTER 34 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

びっくりした!連載再開に合わせて発売なワケね。クロロとヒソカの決闘は、やっぱり単行本で一気呵成に読まないと理解が付いていかない。それくらい二転三転裏の裏読みが必要ということ。そしてヒソカが戦闘スタイルを変えた時、やっぱりグリードアイランドで共闘したのは〝あの時だけ〟だったのだな、と・・・。狂気の人なのだ、基本的には。 後半の船旅も、クラピカがいみじくも言ったように、まさに壺の中の蠱毒。おぞましい戦いが始まりそう。

2017/06/27

長野秀一郎

先に評価を述べる。既刊をすべて読み、所持してるファンにとっては評価5以上。だがそうでない人、まして初めて接する人には評価3かそれ以下だ。まずヒソカVSクロロ戦が始まるのが唐突すぎる。既刊全部読んでる私でも「?」と思った。クロロの能力も複雑すぎて心理戦についていくのに一苦労。生首投げたり振り回したりはスプラッタを通り越してる。後半の王位継承戦もキャラ多すぎで煩雑すぎる。それでも大筋はわかるのはさすが冨樫と言えるが、刊行速度遅すぎて新刊出るたびに1巻から読み直するハメになるのは不幸なのか幸福なのか。

2017/07/06

ゼロ

表紙にもなっているクロロとヒソカが戦います。クロロの能力の説明は、ヒソカへのミスリードを誘うもの。ヒソカは、結果的には死ぬまでその事実に気付かずに、純粋にクロロと戦っていると思っていた。戦いに関しては純粋なヒソカ。しかし、それ故にルールを破った旅団を許すことができず、殺戮を始める。今回、意外なメンバーが命を落とすことになります。そして、新大陸への旅立ちが始まり、継承戦が始まる。短い中でも死人が出て、各王子の思惑が出始める。最後まで生き抜くのは誰なのか。最後にクロロ戦について解説がありました。

2017/08/10

鱒子

ここ数日間ずっとこの漫画にかかりきりです。難しい〜〜( ´Д`) ハンター×ハンターは、心理戦が、面白くかつ難しい漫画ですが、今回は特に‼︎そうでした。 登場人物クロロの能力が以前とは違っていて、 ちょ、ソレずるい!チートだわ!!という感じ(特に「栞のテーマ」と、「死によって強まる念」の概念)があります 。 でも結局、やっぱりこの漫画は素晴らしく面白い!ーーだから、「冨樫、また休載かよ」なんて言っちゃダメですよね(^◇^;) 週刊少年ジャンプに「不定期連載」ってことで納得して、追い続けます。

2017/06/29

山田太郎

なにがなんだかよくわかんないけど面白かった。新刊でるたびに前の分読み返さないとよくわかんないというか読み返してもよくわかんない。

2017/07/08

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