キン肉マン 62 (ジャンプコミックス)
キン肉マン 62 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
Y2K☮
なりたい自分になる。その為には戦うしかない。勝てば新たな道が開けるし負ければ夢の続きが始まる。何度倒れてもその度に立ち上がればいい。だからといって負けていいわけじゃない。デビューする自信がなかったら、何百枚何千枚も原稿を書いて新人賞に作品など送らない。どうせ無理と嗤われても本人だけは大真面目。恥もプライドも捨てて本気で勝ちに行き、なのに力及ばず屈する。悔し過ぎる惨敗。そうでなければ次に続かない。本書の表紙を見て「コイツらただの噛ませ犬でしょ」と思った人はじっくり読んで欲しい。私はベンキマンを自分に重ねた。
2018/03/02
りるぷん
結果は予想通りだったけどあんなカッコ良い秘技アリダンゴからのベンキ流しの絵見せられたらもう何も言う事ありません。ティーパック、カナディアンマンも地に堕ちた評判覆す活躍だしヒーローですね。前編に続き神編の予感
2019/04/29
桂 渓位
ベンキマン、ある意味キン肉マンらしい超人の1人だけに、惜敗は残念でしたね。 しかし、委員長のセリフでカナディアンマンに期待していない辺りが、切ないです (^^;
2018/03/04
高山
大ベテラン作家のゆでたまご先生が、 インフレバトルに取り残されたキャラ達が、 最新の強敵達に命を賭けて闘うという、 王道中の王道の少年漫画を書かれていることに感動しました。
2018/04/16
シーナ@食べ物漫画好き
62冊目 ティーパックマンが悲惨すぎるだろ!こんなんだったったら再登場しなくても良かったよ。カナディアンマンも努力しはったんやなぁ… 許してくれスペシャルマンとか泣かせる最後。ベンキマンも届かず三連敗!そして野菜を育てるフェニックスマン?
2018/04/03
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