呪術廻戦 2 (ジャンプコミックス)
呪術廻戦 2 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
そる
「少しでも多くの善人が平等を享受できる様に 俺は不平等に人を助ける」「オマエを助けた理由に 論理的な思考を持ち合わせていない 危険だとしてもオマエの様な善人が死ぬのを見たくなかった それなりに迷いはしたが 結局は我儘な感情論」なるほど、いいやつは死ぬな!って思ったってことだな!分かりやすくていいな。「オマエの真実は正しいと思う でも俺が間違ってるとも思わん」そうなんだよ、悠仁の人を助ける理由も間違ってないと思う。
2023/08/05
夜間飛行
教師としての五条悟はどんなものか。彼は呪術界を変革するために教師をしているそうだ。生き返った虎杖に「おかえり!」という爽やかさが印象に残る。「オッス ただいま」という虎杖の顔が本当に嬉しそうだ。映画を見ながら呪力を出し続けるって、やはり呪術の訓練は奇妙だ。「できないことはガン無視してこ」という五条の科白は時々使ってみたい。それにしても、呪術高専では生徒に随分ハードな任務を課している。五条が特級呪霊との戦いに虎杖を連れて行き、見学させているのもそのハードな実戦への備えだろう。戦国時代ならこれが当たり前かも。
2021/05/22
ゆきねこ
人を救うために呪術師になる。まっとうな理由。少年ジャンプの王道。グロイのも少年向きか。
2023/03/24
ムッネニーク
35冊目『呪術廻戦 2』(芥見下々著、2018年9月、集英社) 冨樫義博や久保帯人からの影響を強く感じるが、クリーチャー・デザインは今ひとつ。 『HUNTER×HUNTER』フォロワーらしく理屈で能力を説明しているが、それが逆にわかりづらい。 ”領域”とは『封神演義』の空間宝貝と同じようなもんだと理解しました。 「俺は正義の味方じゃない」
2021/04/24
如水
一巻の呪力?術式?領域?が回収される巻です。死亡フラグがたってたのでまさか…と思ってたら😱…からの〜…面白かったです。『人間は嘘でできている。表に出る正の感情や行動には必ず裏がある。』う〜ん、なんて真実❗️サラッとぶっ込んで来るなぁ😅新たな人物も出てくるし、両面宿儺て凄いんですね…と言う事が再認識出来た巻でした。
2020/05/24
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