キン肉マン 65 (ジャンプコミックス)
キン肉マン 65 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
Y2K☮
連載再開後のキン肉マンは「捲土重来」が絶妙のスパイス。カバーを見た時に「やっと君の番か」と思った。プロレスで云うところのジョバー。引き立て役にして負け役。しばしばネタにされるほど無様にあっけなく消えた彼。でもそういう連中のお蔭で主要キャラの人気が上がり、物語が白熱し、連載も続き、ひいては作者と読者がいい人生を送れる。今の新日本プロレスだと高橋裕二郎とかホントいい仕事してる。縁の下の力持ち。たまには彼らがスポットライトを浴びたっていいじゃない。本当の実力を発揮してもいいじゃない。あのページはぐっと来たなぁ。
2018/12/04
桂 渓位
ビッグボディの活躍が、改めて見れるとは、長生きしてみるモノですね(笑)
2018/12/06
朱朱
マリポーサかっけええ!ビッグボディ本編だとセリフもほとんどなかったけど、こんなキャラだったのか。フェニックスは安定のイケメンだなぁ。
2018/12/28
地下鉄パミュ
この巻の重要な言葉は『軽口』に決定。今までの戦い数あれど無口で試合を進めた方が居ただろうか。この『軽口』があればこそのキン肉マンじゃないだろうか。ビッグボディさんが2回目のヒップアタックを出した辺りは技が無いのかとヒヤヒヤした。キャノンボーラー、レオパルドン、ペンチマン、ゴーレムマン、伝説の4人の再登場も期待したいが可能性は低いでしょうね。勝敗は別にして新たにビッグボディの試合が見れた事に感謝ですよ!何十年も応援して来た甲斐がありました!
2018/12/04
ひかり
ビックボディが活躍する姿を見れる日が来るとは!おお!嬉しすぎる!
2018/12/12
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