キン肉マン 66 (ジャンプコミックス)
キン肉マン 66 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
Y2K☮
ゼブラとマリキータ。技巧派対決。中邑真輔が昨年インタビューで「人種や言葉の壁を越えて人々の心を掴もうとすると、どうしてもシンプルな形になる」と話していた。一見誰でもできそうなもので明らかな次元の違いを見せる、それこそが匠の技。村上春樹の文体を真似たがる人(模倣は学びの第一歩という観点ならアリだ)は多いけど、誰も彼の味は出せない。それと同じだ。その点この一戦はやや技に頼り過ぎ。キン肉マンの泥臭い戦い方とは好対照。とはいえ同じ味ばかりでも飽きるし、いいアクセントか。そして意志の強さと頑固は紙一重。留意しよう。
2019/03/04
F4ふぁんとむ
ゼブラVSマリキータマンは、高度な技の応酬で堪能。そういえば、シマ馬キッドっていたなぁ。
2019/03/06
Teruhisa Takii
マリキータ。スペイン語でテントウムシ。。
2019/04/16
地下鉄パミュ
キン肉マンの始まりは『吉野家』『すき家』だと思っていましたが、『なか卯』だったとは1番の衝撃でした。ゼブラは裸超人なのか?フェニックスはしっかりトランクス着用してますが。背中にファスナーのような跡が・・・着ぐるみか(笑)まぁタイツ系のコスなのでしょう多分。ネットなどでは元祖裸超人はペンタゴンとなっているようです。ゼブラとテントウムシが良く喋ると突っ込んだ方が良いのかしら?リアルなプロレスで喋りながら闘うなど無いが、これが『ゆで流プロレス』なのだよ。見せて貰おうかキン肉マンの実力とやらを(byシャア)
2019/03/06
K
ゼブラの敗北、、、ゆでたまご先生、いい意味で裏切ってくれますね。
2019/03/04
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