チェンソーマン 1 (ジャンプコミックス)
チェンソーマン 1 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
ゼロ
読んでいてゾッとした。1話でデンジが悪魔のポチタと合体し、チェンソーマンになる。チェンソーマンになったデンジの元に、公安のマキマがやってきて、デンジを犬として飼うことになる。話が進むに連れて、デンジの煩悩さや明るさがあり、物語はサクサク進む。ゾッとしたと感じたのは、デンジの教養の無さを食事の散らかしや入浴の歌で描いていること。底辺の人間であることを明確に描き、マキマは利口的な人間として明確に描かれている。パワーなどキャラクターもぶっ飛んでいて、渇いた空気が伝わってくる。何か起きるんじゃないかと予感させる。
2020/11/28
眠る山猫屋
ファイヤパンチでもそうだったが、インモラルな空気が隠しきれてない。だからこその面白さなんですが!犬みたいな悪魔のポチタとの友情の挙げ句、ヤクザにバラバラにされちゃう薄幸の主人公デンジ。ポチタとの融合により復活、今まで得たことのない幸せを求めてデビルハンターになるが・・・。この作者お得意の計算高い魔性の女マキマにいいように利用されてる。半分ポチタだから仕方ないの?絶対面白くなりそうなのに、媒体が週刊ジャンプってのは危惧材料。
2019/03/13
キムトモ
アニメがかなり面白く気合い入ってるんで原作の読み開始👊これなら読破出来そうです👍(ノ-_-)ノ~┻━┻🪚
2022/11/10
榊原 香織
ちょっとゲロゲロかな
2024/08/31
keroppi
遅ればせながらというか、とうとう手を出してしまったというか、読み出してしまった。こりゃウケるわけだ。最底辺で生きる主人公がチェンソーマンになって、悪魔を退治するっていう、トンデモ設定なんだが、格闘にえっちに友情なんて若者の心をぐちゃぐちゃに取り込んで、カッコよく見せてくれる。やっぱ、続き読みたくなっちゃうなぁ。
2023/05/14
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